FC2ブログ

大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

09« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11
 

野球選手の生き様 ?広島カープの試合を観て感じたこと?(後編) 

結局、タイトル争いをしている村田にホームランを打たれましたが、次の鈴木尚典を空振りに仕留め試合終了。一番印象に残ったのは村田が塁を回りながら泣いていたように見え、横浜のナインが居なくなっても一人残っていて佐々岡に何か挨拶していたこと。打った自分の弁解でもあるし佐々岡に手を抜かず真剣勝負をした誇りでもあるようなそういう中身のあるシーンでした。佐々岡は淡々と挨拶し感涙には咽ばなかった。挨拶も抜けの無い律儀なものだったし奥さんも泣いていなかった。彼と家族の日常が垣間見られたように思えました。

しかし、プロ野球選手の引退というのはどういうものだろう。40歳くらいでほぼ選手生命は終わる訳で、後の長い人生をどうモチベーションを切り替えて生きて行くのだろうか、と不思議に思います。大きな成果を残した一流選手と言われる人は有名人として次の人生が明るそうだけど、そうでない選手はどうなんだろう・・・プロ野球選手であったことは大きな誇りだと思うけど・・・。そんなことを考えながら観ていました。

でも次の日はヤクルト戦。今度は古田の引退試合で、また佐々岡が最後に投げました。古田に打たしてやるかと思ったら凡退。きっとプロの試合というのは、まずは職業として体が真剣に反応するんでしょうね。結局こっちの考えすぎでした(笑)

カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2007/10/17 Wed. 10:05    TB: 0    CM: 0

野球選手の生き様 ?広島カープの試合を観て感じたこと?(前編) 

去る10月6日のカープ対横浜の試合は佐々岡投手の引退試合でした。非常に私事で恐縮なのですが(と、つい恥ずかしくなるのは何故だろう)、私はカープファンでして、91年以来優勝どころか万年Bクラスに甘んじている最近は、ファンであったのは過去であったと意識的に思うようにしています(笑)今年もひどくて、かろうじて最下位は免れたものの真面目に期待していると仕事に響くほどのお粗末さでした。でも物心ついた頃からのファンであるという事実は変えようが無く、どう足掻いてもカープのことが気になってしかたがない。TVでも勝つと思える展開のときはつい見てしまい、その勝利への足跡を心行くまで味合うことにしています。

当然期待を裏切る「さよなら負け」のような結果になったときのダメージは相当大きい。何か硬い本でも読んで気分を無理やり別の方向に持っていかなければ、その惨めさが尾を引いてしまいます。そして、そんな思い入れのあるカープの佐々岡の引退試合だから、ということもあり、この試合もつい見てしまいました。

佐々岡も今年で39歳。入団以来、背番号と同じ18年が経ちました。今年は限界かという投球内容ではありましたが、特に95年からの3年間の活躍は大したものでした。ノーヒット・ノーランを含む136勝という記録は、押さえに(106セーブ)回らなければ200勝も可能であったかもしれない大投手。それで、その引退試合で最後の9回裏2アウト・ランナー無しで彼は出てきました。得点は大竹が頑張って9対ゼロ。ちと出来すぎの内容で、横浜の選手の情が入った試合なのかと思わせる内容でもありましたが、とにかく勝負ではなく最後の1アウトをどう取るかに非常に興味がありました。プロ野球にあって勝負と人情のバランスにそれぞれ選手がどう対応するのか、佐々岡がどこまで感傷的な投球をするのか、セレモニー中に何かハプニングはないか…、そんなことに注目して観ていました。

カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2007/10/15 Mon. 10:09    TB: 0    CM: 0

津軽への出張 ?青森満喫日和?(後編) 

僕は昔から、この“ツガル”という音を聞いただけで、文明の喧騒から隔絶されて今もその面影をとどめる“まほろば”というか・・・なんか日本人の先祖(帰化人でも渡来人でもない古来からいる原種の日本人)の息遣いのようなものが、日本海から吹き寄せてくる冷たい風の音に混じって聞こえてくるような・・・そんな“豊かだけど「最果て」”みたいな一種の原風景を思い浮かべていました。今回仕事の後一泊して、彼(とその奥さん)と食事をして、昔の彼の悪行の数々を暴露したりしながら楽しいひと時を過ごしましたが、僕のこの津軽に関するイメージは間違っていませんでした。岩手山とか八甲田山系という高い山に挟まれているけど、この津軽平野は実にゆったりとした平地で、植生も“北”を感じさせる“みちのく”なんだけど、北海道のように“亜寒帯的大平原”の匂いではない。ほんとうに太古の日本の豊かさを感じさせる“こまごまとした”「気品」を今にとどめていました。

津軽弁というのもほとんど理解できないんだけど耳に心地よい。津軽三味線も少し弾かせてもらい、あれが弦楽器ではなく打楽器的存在感を持っていることに気づかされました。あの楽器は三味線にしては主張が激しく、強すぎる。原色の三味線(?)という感じ。そもそも重いし、弾くのではなく叩く。でもあの風土にはよく合っていると思います。特に雪深い冬にビュービューと音を立てて吹き荒れる北風の中で奏でると、腹の底から搾り出すようなあの力強い原始の音がぴったりくる感じ。ねぶた(あの辺りでは“ねぷた”と言うそうな。)もいいけど津軽三味線や津軽弁は実にいい・・・

今回は、そんな青森の魅力にどっぷり浸かれた楽しい出張でした。

カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2007/10/12 Fri. 10:14    TB: 0    CM: 0

津軽への出張 ?青森満喫日和?(前編) 

先日、青森に出張してきました。実は国内でもまだ一度も立ち入ったことのない県というのがいくつかあって、青森県もそのひとつだったので、ほんのささやかな充実感がありました。ちなみに今回ちょっとだけ秋田県にも踏み込んだので、未踏の県が一気に2つ減りました。これで行っていない県は宮崎県だけになりました。そうだ、前回、東国原知事のことを書いたんで、これは何としてでも用事を作って全国制覇しなければ!

・・・まあそんなことはどうでもいいんだけど(笑)、この出張の目的は、わが社が青森県から受託したUIJターン(青森に帰ってきたり、新たに来て仕事をすること)の仕事に関する企業説明会に出席するためでした。そこで本当に久し振りに大学の同級生に会いました。

彼は五所川原の出身で、今もそこに住んでいるのだけど、今回この説明会が偶然、五所川原であるというので彼に会うことにしたんです。なにせ青森県は初めてなので、当然五所川原にも行ったこともなかった。五所川原というのは、かの太宰治の出身地で、生家で現在記念館になっている「斜陽館」があるところです。そして今回行って知ったのだけど、かの吉幾三の出身地でもあるそうです。まだ記念館はなかったけど、今もここにお住まいのようです。この辺は津軽というところですね。

カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2007/10/11 Thu. 10:15    TB: 0    CM: 0

東国原知事のこと 

最近は少し下火になったみたいだけど、就任直後は東国原知事の一挙手一投足が全て報道されているようなブームでしたね。タレント時代から彼のことは良く知らなかったけど言っていること、やっていること、なかなか一貫性があってだんだん好きになってきました。

どう言ったらよいのか難しいけど……外から見たキャリアと実際に自然体で自分が描いているキャリアのミスマッチというか……本当に自分の中に多面的な価値観が同居しているというか……タレントとしての才能と、政治家としてのセンスが矛盾してないと言うか……個人的に知っている訳ではないですが、例えば同じタレント出身でも横山ノックなんかとはまったく違う能力を持っている匂いがする、希少な人材だと思います。マラソンがライフワークみたいだし、早稲田に再入学して相当真面目に政治を勉強したり(その前は文学部?そう言えば本も結構出しているのでそっちの才能もある)、自己鍛錬とか研鑽とかにすごくストレートに照れなく取り組むことが自然に出来る人。健全な知識欲とか教養思考を持っている人。そして何をやってもいわゆる三枚目(笑)

知事というのは首相と違って国民が直接選挙で選ぶ自分たちのトップだけど、自分をしっかり持ち、勉強もした政治の素人(?)の“まなざし”の方が確かなメッセージになり、また無理なく政治的な成果に結びつくような気がします。“こむずかしく”やっては駄目というこれからの政治のあり方を示唆していると思います。ストレートに出来ること出来ないことを説明し、実際に全力でやっている姿をガラス張りで示す。そういう意味では同じ有名人でも田中康夫のような「理屈型硬派」の逆を言っている「ヒューマン型軟派」みたいな能力の方が今の日本の政治、特に地方自治には合っているように思いますね。とにかく今までにいなかったタイプの政治家です。

欠点とか欠陥(失礼)もありそうだけど、それも人間性って受け取ってもらえるオーラがある(嫌味じゃあなく)。血液型も同じようだし、見習うべき点が多い。まあ要するに僕は彼のことが好きなんでしょうね。リスクもあるけど日本も大統領制のように直接総理大臣を選ぶことも一考の価値があるのではないかと彼を見ていて思います。

カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2007/10/09 Tue. 10:17    TB: 0    CM: 0

プロフィール

カテゴリ

カレンダー

リンク

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

QRコード

RSSリンクの表示