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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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新卒の就活 

私ごとであるが、今愚息が大学3年で就職活動を始めたところである。それで一言言いたい現象が起こっているのでちょっと触れてみたくなった。

何が言いたいかと言うと、転職サイトを中心とする会社が送ってくる、連日の雑誌や情報量のすごさである。中には“就活キット”のような箱が送られてきて、ノートやペンのような文房具があったり、ゲームのようなものまである。“就職のための情報”なんてもんじゃあない。その内容とか連日届くその量たるや尋常ではない。それぞれに当然スポンサー企業の名前が入っている。

一方では“インターンシップ”などの名目で予め候補者の母集団を確保している企業もあるようだ。そういう企業は、学生の人気も高く、今でも買手市場に位置づけられている企業のようである。そういう企業は当然こういう資料を送ってくることはない。つまり企業も完全に2極化されている。大量採用をする大規模企業とそうでない企業という違いもあるのかも知れないが、学生と企業の関係がどうも変である。これはどういうことなのだろう。

確かに少子化の中、多くの企業は新卒の獲得に必死である。でもこういう形で新卒の関心を引いて応募させて、その中から内定辞退があっても欲しい数が確保できるほどの大量採用を目指す。学生も学生である。何か地方の駅で繰り広げられる温泉宿の客取り合戦のような感じがする。わが社も人材紹介業をやっており、同業といえば同業。まだまだ世間に知られていないし、長年の実績というものもない。従って同じ事をやっても新卒学生には関心を持ってもらえないと思う。だから大きなことは言えない。でも、この求人企業と就活学生の関係はどこかおかしい。どうしたらよいのだろう。答えはすぐ見つからないが、非常に考えさせられている。
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Posted on 2007/12/03 Mon. 15:29    TB: 0    CM: 0

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