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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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凛としない星空もまた味がある(前編) 

前回星の話をしたけど、同時にあと2つの場面を思い出した。
ひとつはアメリカのデスバレーの満点の星空。もうひとつはマレーシアのジャングルの中の“とろーん”とした空気を通した星空。どっちも日本よりたくさんの星が見えた。

デスバレーは真夏に行った。カリフォルニア州の西の端にあり、アメリカでもっとも乾燥した国立公園だそうである。夏は50度以上になるという塩湖(いや塩の砂漠?)の極限を体験したくて行った。ここは車で行ける最も海抜の低い場所でもあるそうな(海抜下86メートル)。昼間は車から出ると、まるでドライヤーの熱風の中に立っているみたいだし、ボンネットの上で卵焼きができるくらいの温度である。夜だから暑さはやわらいでいて、渓谷なので結構冷えていたりする。車、人っ子ひとりいない(そもそも夏にそんなところに行く物好きはいない)。
そこで、原野に停めた車のサンルーフを開けて、シートを倒して1時間くらい空を見ていた。ほとんど宇宙というのはこういうところではないかというような孤独な漆黒の中で、これ以上置き場の無いほどの天空一杯の星が、降るように瞬いていた。流れ星も多くて、平均すると1分に2?3個は見えたと思う。星に包まれているって感覚になれた印象深い体験だった。
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Posted on 2008/03/03 Mon. 09:30    TB: 0    CM: 0

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