FC2ブログ

大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

02« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»04
 

サキソフォーン?ヴィンテージの味わい? 

音楽続きで、どうしようかと思ったけど、今回のブログも、僕の持っているヴィンテージサックスの話を少しさせてもらうことにした。楽器に興味の無い人にはおもしろくもなんともない話になるけど許してください。

アメリカに居るとき一人で生活していたので土日に結構時間があった。だいたい土曜は掃除洗濯と1週間分の料理の仕込で(以前書いたように、御飯とかカレーなんかを1週間分作る。ご飯は月?金の数、つまり5個あった茶碗に別々に入れてラップをかけ、茶碗ごと冷凍庫に保存する。カレーはこれもビニール袋に1日分ずつ分けて冷凍庫に入れるだけなので、仕込みとは呼べそうもない。)、日曜はゴルフか買い物かサックスのレッスンくらいしかなく、よく楽器屋に行っていた。

そのひとつに修理屋もあって、いろんな古い楽器が集まってくる。そこでいわゆる“ヴィンテージ・サックス”のひとつと言われる“アメリカン・セルマー”を3年かけて3本買った。これは通称“アメセル”と呼ばれていて、日本でもすごい人気があるし、世界中でいまでも多くのプロが使っている。特にアメリカでジャズを演奏するためにいろんな改良がされていて独特の音質とか吹奏感がある。古い順にSuper Balanced Action, MarkVI, MarkVIIの3種類がある。その中で特にMarkVIというのはアメセル(もちろん仏セルマーのものもあるのだけど)の中でももっとも人気のあるもの。セルマーというのはフランスの有名なサキソフォーンメーカーだけど、アメリカで組み立てた一連のシリーズがある。今はもう存在しないので骨董的価値もあるけど、プロの間ではその独特の音質から、根強い人気がある。

僕はアメリカにいる間に結局、バランストアクションのアルトサックス(1950年代)を1本、マークVI(シックス)のアルト(1960年代)とテナー(1970年代)を1本ずつ買った。古い楽器なので、音程とか音質とかにバラつきがあって、いろいろ癖を見極め、それにうまく対応するのは難しい。しかし、楽器はみなそうなのかもしれないが、長い時間音を伝え続けていると独特の音質を醸し出すようになる。まあ好き嫌いの問題だけど、自分で吹いても確かに味があると思う。

楽器は生き物というけど、古ければ古いほど、壊れやすいのでメインテナンスも大変である。そのあたりのことは、クラシックカーなどとも似ている。いつまで持つかは知らないけど、大切に使って行きたいと思っている。(自分の方が持たなかったりして・・・)
スポンサーサイト



カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2008/03/12 Wed. 09:26    TB: 0    CM: 0

プロフィール

カテゴリ

カレンダー

リンク

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

QRコード

RSSリンクの表示