大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの社長をしている 大谷光彦のブログです。

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橋下知事は偉い 

大阪の橋下知事が345億円の人件費削減を目指して、府の労働組合2団体と20日の深夜から21日の午前まで合計12時間も団体交渉に臨んだそうだ。

結果的には合意を得られなかったようだが、知事が自ら交渉に出たのは初めてだとか。民間企業であればとっくにこういう話になって、給与の削減とか人員の削減が行われているはずである。

その交渉での双方の会話を見たが、組合側の主張のほとんどが「生活が成り立たない」という抗議であり、まったく組織構成員としての当事者意識が見られない。確かに歴代の知事の責任が一番大きいと思うが、府の行政も府民に対するサービスである以上、如何に効率よくより良いサービスを府民に提供するかを常に考えなければならないはずで、倒産しないとか他との競争がないということが、緊張感のない環境を作るのであろう。

橋下知事は弁護士からタレント(?)を経由して知事に当選したが、前例にとらわれず、信念にしたがって果敢に難題に挑んでいる。東国原知事にも、同じものを感じる。彼らを見ていると、直接選挙で首長を選ぶ地方自治体にむしろ健全なもの、未来への可能性を感じる。

応援したいと思う。
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Posted on 2008/06/30 Mon. 11:21    TB: 0    CM: 0

国家予算の使い方 

秋葉原事件から1週間も経たない間に、東北の地震が起こった。

実は、まさにその時、娘が仕事でロンドンに出発するので家を出なければならないタイミングだった。エレベーターが使えなくなり、重いカバンを1階まで階段で運ぶ羽目になった。乗った後に途中で止まるより良かったので幸運だったとも言えるが、天災というのは本当にいつ来るかわからない。

TVを見ていたら、その後の余震であろうと思うが、初めて、試験ではない本物の「緊急地震速報」というのを見た。結局震源地では間に合わなかったようであるし、役には立たなかった。きっと本震の前にも役に立たなかったことであろう(それが出されたのかどうかもよく知らないが)。

東海地震などに備え、日本は世界に例を見ない「地震予知」システムに膨大な時間とお金をかけている。今回のものは内陸直下型であったから、という説明も見たが、そもそも地震というとてつもない複雑なメカニズムで起きる自然現象が、そういう形で予知できるものか?出来ても実際に大きな効果があるようなシステムになるのか?前から非常に疑問に思っていた。特に、建築基準法の耐震基準が厳しくなる前に建てられた建物・道路などの補修に微々たる予算しか付いていない、と聞くと愕然とする。どう考えても、起こる前のことより、起こった後如何に生命への危険を減らすか、を考えたほうが現実的だと思うし効果も高い。多くの学校、多くの橋梁・高速道路。そういうインフラが崩壊したときの被害の規模が恐ろしい。政治の仕事というのはこういうことへの優先順位のつけ方で現れると思うのだが。

今話題になっている後期高齢者(これも変な言葉ではある)の医療の問題より、あえて言えばもっと人と国家に「一瞬にして」ダメージを与えるものであることは、四川省の地震でも証明されているし、阪神・淡路大震災でも十分立証されたはずなのに。ジャーナリズムでも、政治家の議論でもこれが出てこないのは何故なのか?
どう考えても納得が行きません。

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Posted on 2008/06/23 Mon. 11:26    TB: 0    CM: 0

偽善と無差別殺人(後編) 

それともうひとつ思うのは、「人を殺してはどうしてだめなの?」と質問されて答えられない親がいると聞いたことがあるが、“世の中のもの全て「理由」が必要”というその変な風潮に問題がある。

人間が動物ではないように、生きようとすると絶対にひとりでは生きていけない。そうすると、「他人に迷惑をかけない」「嘘を付かない」「ちゃんと謝る」というような基本的なことができなければならないのは当たり前のことであり、それらに理由なんかが必要なわけがない。一人で生きられない以上当たり前のことである。「理由なんかない。そうしなければ人間じゃあない。とにかくいけないことはいけない」と言えばよいのである。しかもそれは子供が3歳か4歳くらいまでにしっかりと植えつけなければならない基礎の基礎である。

「どうして人を殺してはいけないの?」と聞かれれば「もっとも人間としてやってはいけないことだから」以外に答えがあろうか?

ちなみに、「じゃあ自分だけを殺すのは?」ということへの答えは少し難易度が高い。
人を傷つけないで自分だけ死ぬのは何故いけないか? 本当は、それを悲しむ人がいるから。君をかけがえのない人だと思っている人がいるから。というのが正解だと思う。だから「親」は少なくともそう感じてもらえるように赤ん坊のころから接しなければならないのだと思う。そこから問題が始まるのであろう。

自分の家族や友人がこの種の事件の犠牲になった場合は、その怒りの感情はほとんど沈静できると思えない。どんな犯罪にもある種の正当性(?)や同情性が“かけら”でもあって欲しいと願うのみである。

犯人の親でもないし、友人でもない人はどういう風にこの「起こったこと」に向き合ったらいいのだろう。

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Posted on 2008/06/20 Fri. 11:28    TB: 0    CM: 0

偽善と無差別殺人(前編) 

秋葉原でまた“通り魔殺傷事件”があった。最近この種の事件が多いが、こういう事件が起こるといつも持って行き場のない苛立ちを覚える。そもそもこの「通り魔」という表現も気になる。

「殺人」というのは残念ながらいつも起こる。私個人としてそれを容認している訳では決してないが、事実上法律的に罪に問われない“合法的”な「殺人」とも言える戦争とか死刑執行というのはともかく、そもそも“通常”(?)の殺人というのは普通(というか歴史的には)相手とかグループが特定されているケースがほとんどであったし、具体的な対価(物を入手するとか・・)が存在するものが多かったわけである。

しかし、この「通り魔」とか「無差別」という冠のつく「殺人」というのは、自分以外のもの(組織・人・親)への恨みがその基本にあるように思える。だいたい、身の回りに起こることを“自分に原因がない”と考える人には、ろくな人間がいない。仕事をしても成果は出ないし、決して人から尊敬されないので、友人もできない。だからさらに「被害者意識」が亢進する。

秋葉原の歩行者天国をやめるとか、防犯カメラを増やすとか、メールを事前に調べる、などの話がでているようであるが、そんなことをしても“根っこ”の問題は何も解決しない。この種の事件を減らすことができるとはとても思えない。余計にその意味のない「怒り」が増し、それをかいくぐる方法を考える熱意を高めるだけのような気がする。

なんどもブログで書いたことであるが、その犯人が赤ん坊から成長していく段階でその身近にいた人の責任は重いと思う。とりわけ親の責任は重い。教育の現場での責任も重い。ジャーナリズムや政治家の責任も重い。僕は、世にはびこっている一種の「偽善者」の責任であると思う。自分の見栄とか、エゴが本来の理由であることに気づいているのにそれに気づかないフリをして、本人に正面から接してこなかったこと、その心である。

人の成長という時間軸で考えると、火事と一緒で、煙のときに消さなければ後からの消火は至難の技である。性犯罪なんかもそうであるが、せいぜい出来るのは「隔離」である。またそうすると加害者の「人権」というお化けが闊歩し始める。

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Posted on 2008/06/18 Wed. 11:28    TB: 0    CM: 0

カラオケとカレーライス(後編) 

上海やシンガポールでは、現地(特に中国系)の人専用のカラオケ場も多く存在する。そういう意味で、カラオケは相当グローバルなものになっている。

但し、これはアジア諸国での現象ではないかと思う。西洋人もカラオケで歌うことはあるが、この点かなりシャイではないかと思う。あのマイクをもって「歌手」になるという“公認された”自己主張という行為にどうも西洋人は馴染まないような気がする。アジア的な何か共通するものがあって、非アジアの人達がそれに対する抵抗感があるのか、ある種の強烈な照れを感じているような気がする・・・。

話は飛ぶが、日本でいう「カレーライス」をアメリカ人とかヨーロッパ人はあまり好まない(経験上そういう気がする)。あの形状がどうもうまくないのではないかと思っている。

このカラオケとカレーライスには何か共通点があるのではないかと、漠然と思っていた。歌っている自分と食べている自分を想像したときの“違和感”に、ファンダメンタルなある種の共通点があるのではないかと。要するに“格好悪い”的な。例えば(僕は一緒に食べた経験はないけど)もんじゃ焼きなんかはどうなんだろう・・・

考えると深そうなんだけど、まあテーマとしてはそこまで考えることはないか、と通り過ぎている課題ではある。

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Posted on 2008/06/16 Mon. 11:30    TB: 0    CM: 0

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