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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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国家イベントと国民性-北京オリンピック2008(前編) 

オリンピックが始まりましたね。

開会式はライブでは見られなかったので録画してみた。期待以上の迫力・アイデアでとにかく圧倒された。「中国四千年の歴史」とか言うが、まさに「中国四千年の悲願」と言っても良いような国民全体で“本気”で作った自慢のイベント、という感じがした。
次から次へと繰り出される、あの一糸乱れず完全に統制された催しは、ちょっと北朝鮮のそれにも似ていたところに違和感もあったが、それだけ中国にとってオリンピック開催の意義の大きさが国家・国民で徹底的に共有されている熱さを感じた。もっともテロのこととか、少数民族のこととかを考えると、このオリンピックは中国の「漢民族」の悲願の達成と言った方が良いのであろうが。

中国は、前職で担当していたことがあり、何度も出張していた時期がある。とにかくいろんな不思議に満ちている。どういったらいいんだろう。世界の国々と自分たちの違いに結構鈍感で、それだけ自信に満ちている。いや、自信に満ち溢れているから、他の国の文化などとの違いに無頓着なのかもしれない。それほど大きな国であり、人口も13億人と桁違いに多い。中国自体が「世界」なのであろう。

自己主張が激しいので、厳しい処罰を伴うルールでコントロールしなければ統制がとれない。喧嘩しているのかと思うほどの激しい音を持っている言葉。特に、南の地方で使われる広東語なんかは本当に怒っているみたいだし、何か交渉をするときも自分で譲歩するという感じはまったくない。
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カテゴリ: 社長ブログ

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Posted on 2008/08/11 Mon. 10:16    TB: 0    CM: 0

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