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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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”瞬間笑顔”に見る西洋人 

オバマ大統領が来日した。警官の多さや、ちょっと上気した人々の興奮

振りなどの東京のざわめきに、やはり日本におけるアメリカという存在の

大きさを再認識した。しかし、白人の大統領とはやはり違う何かを感じた

のは僕だけではなかったのではないかと思う。そう、何とも言えない

親しみとか、上目線で見られていないようなリラックス感のようなものを。


別に人種問題を論じている訳ではないが、やはり白人と接したときに

多くの日本人が持つ「イイ格好シイ」とか、オリエンタルスマイルによる

距離感のある見せかけの親近感のようなものを必要としない何か

があることは確かである。背伸びして踵が痛くならない姿勢とでも言おうか。


アメリカにいたときも、また昨年までの外資系勤務でもそうだったが、

白人と日本人の間にあるあの独特のオブラートのことを思い出した。


でもTVのニュースや記者会見の中継を見ていたとき、オバマ大統領にも

ある白人との共通点を見出した。そう、あの”欧米人スマイル”である。


前から不思議というか、違和感というか、そういうものを感じていたが、

欧米人はカメラの前とかで実に見事な笑顔ができる。その直後に見せる

シリアスな表情とのコントラストが実に見事である。日本人にはああ言う

笑顔はなかなかできない。経験的には中国人をはじめとした多くの

アジア人も同様である。あれは何なんだろう。彼らにとってあれは

小さいときから習慣づけられた非常に重要なエチケット、礼儀である

ことは確かである。それは社会に受け入れられるためにとても大切な

技術なのだと思う。日本人は下手ですね、ああいうことが。別に機嫌を

概しているわけではく、少々照れているだけだけど、笑顔が出せない

日本人と、別に喜んでいる訳でもないのに実に邪気のなさそうな

笑顔を瞬間的に作れる欧米人の対比には大いに興味をそそられた。


オバマ大統領に同じ笑顔を見て、やはりこの人は西洋文化の中で

頂点に登った人なんだと納得した次第である。






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Posted on 2009/11/13 Fri. 21:30    TB: 0    CM: 0

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