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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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クリスマスの想い出 

うちのカウンセラーブログでクリスマスのことを書いていたので、ちょっと

真似して書きたくなりました。


クリスマスはキリストのミサ(Christ-mass)の事で、「キリスト」のギリシャ語

表記(ギリシャ文字が出てこないがXで始まる)の頭文字を取ってXmasと

も書きます。キリスト教では待降節(英語でAdvent)と言い、キリストを

迎える期間です。仏語ではノエル。ビュッシュ・ド・ノエルというロールケーキ

もここからきています。


僕にとってのクリスマスは、いつも尾道の畳の教会での深夜ミサ(本当に

24日のイブの夜中の0時から始まってました)の記憶と結びついています。

12月に入るとなんとなくウキウキして、あの夜が待ち遠しかったものです。

冬休みに入ってすぐ来る大きなイベントでした。


とりわけ子供たちにとっては特別な日でした。

24日の午後の早いうちから集まって、夜行われる子供劇の最終練習とか

衣装の準備なんかをして、これから始まる「長い夜」の高揚感に胸ときめいた

ものでした。


ミサは、聖体拝領という儀式(ホスチアと呼ぶキリストの体を模した薄い

小さな白いせんべいみたいなものと、デノミミサという修道院で作って

いる赤ワインを頂きます)があるので、お腹に何も入れていてはだめ

だった。とにかくお腹はペコペコで眠いので一種の苦行だったけど、何か

その”特別の夜”という華やかさがあって好きな時間でした。あのワインは

甘いシロップみたいで、ツンとくるアルコールと一緒になってとても大人びた

味だった。ミサもラテン語が多く使われて重々しくて有難味のあるものでした。


そのあと、サンタクロースが赤い大きな袋に一杯プレゼントを持って現れる

のだけど、あれは誰のお父さんだ、とか分かりつつも、どこかで本当の

サンタクロースのような気がしていた。プレゼントを開けたり、ケーキを

食べたりして、その空腹が一気に快楽に変わっていく興奮を覚えています。


昔はもっと寒かったので、よく雪も降ってきていました。田舎の雪の教会

です。雪景色に似合う大きなクリスマスツリーの情景と、皆が集まって

子供たちを主人公にしてくれたあの暖かい特別な時間が本当に懐かしく

思い出されます。


ああ言う”ハレ”の日を自分の子供たちに与えてやれなかった後悔

が少しあります。子供が出来てからは、世田谷の赤堤教会とか、四谷の

イグナチオ教会なんかに行っていたけど、どこも大きくてあんな家族的な

一体感が持てる世界は与えてやれなかった。時代の違いもあるんでしょうね。


皆、それぞれ自分のクリスマスがあると思います。確かに誰かに感謝する、

って人を幸せにします。誰かを憎んでいるとやっぱり不幸になります。

1年に一回でもよいので、クリスマスはそんな幸福感を味わえる夜にしたい

ですね。


恋人でも、パートナーでも、友人でも・・・身近な人でそんな人がいる

といいですね。


僕の場合は・・  社員に感謝かな?(ちょっと臭いですね)

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Posted on 2009/12/10 Thu. 22:37    TB: 0    CM: 0

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