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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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命の出発と結婚式 

昨日結婚式に出席してきました。披露宴だけではなく式にも出席したのは本当に久しぶりです。


最近は周りでも結婚する人が減っているのかもしれませんが、結婚式に招待されてもそもそも式に出席するというのは通常親族か、結構親しい友人でなければないことで、あの式の厳粛さをしばらく忘れていたような気がします。


式場から見れば、同じ日に何組みも式を挙げるし、半ば規格化された流れ作業の一環に過ぎないでしょう。でも結婚する当人や家族や親しい友人にとっては一生に一度の感動の瞬間です。もっとも一生に1回ではないケースも増えてはいるでしょうが、やはりその時は1回だと思って感動しているはずです。


そういう意味では例え決まり切った式次第であっても、全て当事者が違うオリジナルな瞬間です。


会場の一番後ろで二人を見ながら、何故か自分の子供の出産に立ち会ったときの情景思い出していました。この二人がこの瞬間に結ばれて、これから新たな命を生んでゆく出発点のような気がしたのだと思います。もちろん別に結婚しなくても命を生むことはできるけど、その命が望まれてまた認められるプロセスとしての結婚式の意義というのが確かにあるような気がしたのだと思います。


次に自分が式を挙げたときのあのジーンとした気持ちを思い出していました。式を挙げるまでの数々の作業に疲れていて、最初は結婚自体誰か他人のイベントのような感覚で式に臨んだような気がします。でも式が進んで行くと次第に当事者になり、そして途中から”自分の心の中のイベント”にしっかりとなって行ったあの自分の変化を覚えています。


久しぶりに誓いの言葉を聴いて、古い玉手箱のふたを開けていました。


生きるということはこれを忘れてしまうことでもあるのでしょう。そうしなければいけなかったのか、他に方法はなかったのか。そして、これからもまたこの感覚を忘れて生きていくのか。少し真剣に自分の心に問いかけました。ほんの少しの時間だったけど、あまり照れることなく想いを巡らすことができたような気がします。


「愛は寛容で、情け深い。愛はねたまず、誇らず、高ぶらず、非礼を行わず、自己の利益を求めず、憤らず、恨みを抱かない。不義を喜ばず真理を喜ぶ。全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える」(コリント人への第一の手紙13章)


う?ん。確かに難しい!!


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Posted on 2010/02/21 Sun. 23:44    TB: 0    CM: 0

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