大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの社長をしている 大谷光彦のブログです。

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動物としての果肉植物 

今日は結構この季節にしては肌寒くて、油断すると風邪を引きそうな一日でした。午後から我が「ムジーカ・アラカルト」の練習日、自分で編曲しながら難曲になってしまった「運命」の集中練習をしました。しかしこの原曲は名曲ですね。とりわけメロディーの山と山の間にベートーベンらしさがあってそういうところが特に好きです。

ところで、昨日ちょっと面白い植物を見つけてつい買ってしまいました。スタッキーって書いてありましたが、アフリカ原産の果肉植物です。植物には詳しくないのですが、どうも昔からこの果肉植物というのが好きで、ひょっとしたら花がある植物よりも好きかもしれない。

どこがどう好きなのか、つい手を出してしまって部屋に増えていく傾向があるようです。元来植物より動物の方が好きですが、この果肉植物っていうのは、”動かない動物”っていう感じがするからかもしれません。寡黙で、自立してて、媚を売らなくて、何もねだらなくて、静かで、そして動かない・・・。そういう意味ではペットとしての動物としては最高かもしれない。勝手に何を想像してもそれに反応せず、それを許してくれる。

犬が大好き。うちのバル君は完全に家族の一員です。人格を持っていて、主張をして、甘えて、時に耐えてくれる。でも、植物は、しかも果肉植物は、確かに違う存在感がある。特にこのスタッキー君はやや滑稽で陽気でひょうきん者。今回は一匹だけ買ってきたが、こうして見るとやはりあと2匹程度並ばせてあげた方が喜びそうな気がする。まだ売っていたら買って来よう。

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Posted on 2010/05/31 Mon. 00:18    TB: 0    CM: 0

罷免の日に行った日本人の「喫茶店」 

党の福島党首が罷免され、”切れ味”のある言葉を聞きました。久しぶりに「断定する快感」も味わせてもらいました。

「決めない」「バカ丁寧」「すぐ謝る」「鈍感」「生活感がない」・・鳩山さんを表すキャッチコピーを探すとこういう言葉が出てきますが、そんな中で余計に新鮮に映った社民党首の発言でした。このまま連立を離脱すると思うけど、それもメリハリがあって民主党と対照的で好もしく映ることでしょう。社民党の政策にはことごとく賛成できないのですが、その態度たるや立派でした。

事業仕分け以外売るものがなくなって、人気も地に落ちてしまって、はやく選挙が来ないかと皆が待ちわびる政治状況というのも、近年ないことです。自民党に対して持っていたシラケ感とはまったく異質の「新鮮な失望感」とでも言えるでしょうか。まあしかし新しいことは良い事です。

話は飛びますが、つい先日近くにオープンした「コメダ珈琲店」という喫茶店に行ってきました。名古屋のモーニングセットで有名な喫茶店という程度の知識がありましたが、結構人が並んでいて、新しいテーマパークという感じでした。

関東ではまだ有名ではないと思いますが、ついに全国区になったという意味で、何かそれなりの理由があるのであろうと思って出かけました。

感想を言いますと、まず昭和の匂いがします。それと最近日本人が疲れてきたスタバとかの外資系お洒落文化の反対を行く「戦後日本文化」が堂々とその価値を主張している世界でした。”えげつなくて”返ってホッとする、あの感覚です。そうか、遠慮せずそれもありなんだ、っている鎖国感覚と言うか、外国に媚を売らないリラックス感というか・・

見栄を張っていない調度品。ジャムの空き瓶を再利用したような砂糖入れ。簡単には割れないような分厚いカップ。遠慮のない甘さを持ったケーキ類。紐でバラバラにならないように互いを結ばれたメニュー。100円増しの増量タイプのドリンク類。野菜と肉とパン類との混在感覚。

僕は名古屋文化というのは余り触れてこなかったのでわかりませんが、少なくとも江戸の文化に比べると上方文化に近いのでしょうか。イイ格好しいでキザなものが嫌い。実のない”おべんちゃら”を受付けない。本気で世話を焼く。好き嫌いを正直に言う。よそ者には距離を置く。違っていたらすみません。

この不況の時代に東京の人が探しているものを少し見つけたような気がしました。決して安くはないけどどこか懐かしくて安心するもの。大勢人が並んでいた理由もわかるような気がした、日曜のひとときでした。

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Posted on 2010/05/29 Sat. 15:42    TB: 0    CM: 0

iPadと人間 ?ちょっと気になる関係? 

今日は例のiPadが日本で発売される日ですね。もう発売されているはずです。先日アメリカで発売されたものを手に取る機会がありました。思っていた以上に大きくて重い、って言う印象でした。


iPadを買った人はiPhoneを持っている人ですよね。きっと。最近民衆(?)が2種類に大別できるような気がしていました。iPhoneを持っている人と持ってない人です。


僕はまだ持っていません。”まだ”とつい書いてしまうということはいずれ持とうと思っている可能性はありますね。でも電車の中で見ているとiPhoneを持って指を拡げて画面を大きくしたりしている人とそうでない人に2分されていて、持ってしまうと同じ事をしてしまう訳で、そう思うだけでなぜか非常に照れを感じます。確実に自意識過剰ですが、どうも気恥ずかしい。


そこにきてこのiPadです。あのガラスで大きいってところが妙に恥ずかしい。結構重いように思うのだけれど、あれを持って歩くのだろうか。自分でも、強い好奇心とこの羞恥心が密かに葛藤しているような気がします。


あれはPCでも携帯電話でもない。不思議な道具であるように思います。言われているように、電子書籍や写真なと目を使って吸収する情報処理に向いているのでしょう。しかし紙媒体である本が、これが普及することでどこまで無くなっていくのであろうかと心配になる。


文字情報としての文章と、「文学」としての文章があると思うのだが、この文学とiPadの相性が気になるところです。”慣れ”と言えばそれまでだけど、僕はとてもあれで文学を味わえるような気がしない。「文章の香り」というか、そういう抽象的なものから受ける自分の感性がイメージできない。


まあそんなことを言っても、人が欲するものが売れ、それがある臨界点を超えるとスタンダードになる訳で、PCだってインターネットだって同じことだった。


そう考えていくと、これからはむしろ装丁の美しい豪華で希少性のある「紙の本」がその新しい地位を見つけるかもしれない。デジタル情報である文字の真逆の情報として新しいマーケットが出来るかも知れない。


忘れられていた価値が、それを忘れさせたものそのものによって復権するという例は一杯あります。手作りのものとか、自然のもの、オーガニックなもの、自転車なんかもそう・・・


本好きの人間としては文字をアナログのままにとどめておいて欲しいと強く思います。だって、人間の耳も目もアナログ情報しか受け入れられないタンパク質。感情と一緒にそれを理解しようとする脳。

それが人間ですからね。


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Posted on 2010/05/28 Fri. 19:33    TB: 0    CM: 0

テーマのないブログ 

ブログを1週間書いていません。最近にしてはやや長いインターバルですね。


この1週間、昼も夜もイベントが多かったし、またいろいろ企画仕事も多くてなかなか”ブログモード”(?)になれず、間が空いてしまった。


ついに夏らしい天気になってきて、安定的に夏用のスーツで過ごせるようになってきました。暑いのが嫌いな私としては、それはそれで憂鬱です。


日本では過ごし易い季節はほんの一瞬で、また180度反対の世界になっていく。嫌がっていてもすぐ懐かしくなる。その”うたかた”が奥の深い文化を生んだけど、仕事をしていると味わう余裕がないので、嫌な面しか見えない。少しさびしいですね。


先日近くの楽器店から連絡が入って、土日のJazz Saxの個人レッスンプログラムを始めた、というので体験レッソンをしてきました。バークリー卒業のまだ20代の先生ですが、馬が合いそうなのでまた習うことにしました。どう技術が上がるかが少し楽しみですが、所詮アマチュアの上達は練習時間に比例するので、あまり期待できないかもしれません。


そう言えば、今ジャマイカで非常事態宣言が出され、武装グループと銃撃戦が繰り広げられているそうです。CNNで報道していて、住んでいる友人を心配してメール打ったらちょうど成田から発つところって言う返事があり驚きました。とりあえず南米への出張があるようですが、落ち着くまで入国できないとかで困っていました。


日本ではほとんど知られていない地球の裏側の事件ですね。レゲエとラム酒の島国ですが、ギャングでも有名なようで、今回も、麻薬や武器の密売で指名手配のギャングのボスを支持者が武装蜂起して警察を占拠した、っていう話。調べたら60人くらい死亡しているようです。そのボスは随分と人気があるようです。なんか申し訳ないけど、映画の世界のようで、友人が無事と分かると、とたんに違う興味に変わっていました。やはり貧困による治安は深刻なようです。


オレゴンの友人からも写真付きでメールがきました。この5月は随分冷えているようで、やはり世界的に気候は不順なようです。しばらく前になりますが、この知人が来日して”動く歩道”に乗ったら、皆足早に歩いていて、あれは歩かなくても良いものではなくより速く歩くためのものか、と質問され困りました。確かに可笑しい使い方かもしれません。エスカレータなんかも同じですね。


朝なんか皆急いでいるせいか、右左両方とも足早に歩いて登っている中、時々お年寄りでもないのに左側に立ち止まる「若者」がいると、確かにこっちもイラっとします。なんて”空気が読めないのか”っと、「今流行りの気持ち」になることが多いです。でもなんてゆとりのない心の貧しい人間かと反省したりします。


何が当たり前っていうのがない時代になって来ました。でもなんでもOKでは無責任です。民主党みたいになってしまう。

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Posted on 2010/05/27 Thu. 14:55    TB: 0    CM: 0

不思議な写真集 

最近出会った本に「団地の見究」という本があります。著者は大山顕と言う人で、「工場萌え」っていうプラントの人工美を紹介した本で有名になった人のようです。

つい最後まで読んで(というより写真集なので”見て”)しまいました。我が家の向かいの団地も載っていたりして驚きました。いわゆる公団を紹介した写真集で、面白い本です。

団地の写真をじっくり見ながら、独特の静寂感と実にオーソドックスでかつ健全な美の感覚に支配されていく自分を感じました。何ていったらいいんだろう。ある意味もう時代から取り残されているのに、非常に静かにその存在感を主張している現役の確かさっていうか、堂々として健康な建物なんです。

団地というのは今やダサイかもしれない。公団といういかにもお役所的な陳腐な合理主義を感じさせる建造物でもある。デザインも「粋」ではない。機能と価格を優先させたマッシブな構造物かもしれない。

しかし、実に落ち着くんです。昭和の高度成長の、エネルギッシュな、団塊の、必死の・・・

そうです、今の日本の少し前にあった「かわいい」日本人っていうか、曲がっていない日本人と日本の香りがするのだと思います。

「住宅”整理”公団」などと名付け、確かに”パロディー”としての側面もあります。でもそれは正面から誉めることに”照れて”いるのような視線なんです。

この人の他の写真集に「ジャンクション」というのもあります。それも見てみましたが、圧倒的にこの団地ものの方が良かった。工場もそうだと思うけど、テーマは人工的で無機質なもの。でもその機能を徹底させる過程で生まれる非常に”有機的な美”であったり、それを見る我々の心の中に湧いてくる孤独の裏返しとしてのある種の”温かさ”への憧憬。まあそういう”新しい”感覚に触れられたような気がしました。

ちょっと消化できていないですね。でも新鮮でした。著作権の関係でここに紹介して良いのかわからないけど、表紙の写真ちょっと失敬します。

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Posted on 2010/05/20 Thu. 23:18    TB: 0    CM: 0

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