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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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罷免の日に行った日本人の「喫茶店」 

党の福島党首が罷免され、”切れ味”のある言葉を聞きました。久しぶりに「断定する快感」も味わせてもらいました。

「決めない」「バカ丁寧」「すぐ謝る」「鈍感」「生活感がない」・・鳩山さんを表すキャッチコピーを探すとこういう言葉が出てきますが、そんな中で余計に新鮮に映った社民党首の発言でした。このまま連立を離脱すると思うけど、それもメリハリがあって民主党と対照的で好もしく映ることでしょう。社民党の政策にはことごとく賛成できないのですが、その態度たるや立派でした。

事業仕分け以外売るものがなくなって、人気も地に落ちてしまって、はやく選挙が来ないかと皆が待ちわびる政治状況というのも、近年ないことです。自民党に対して持っていたシラケ感とはまったく異質の「新鮮な失望感」とでも言えるでしょうか。まあしかし新しいことは良い事です。

話は飛びますが、つい先日近くにオープンした「コメダ珈琲店」という喫茶店に行ってきました。名古屋のモーニングセットで有名な喫茶店という程度の知識がありましたが、結構人が並んでいて、新しいテーマパークという感じでした。

関東ではまだ有名ではないと思いますが、ついに全国区になったという意味で、何かそれなりの理由があるのであろうと思って出かけました。

感想を言いますと、まず昭和の匂いがします。それと最近日本人が疲れてきたスタバとかの外資系お洒落文化の反対を行く「戦後日本文化」が堂々とその価値を主張している世界でした。”えげつなくて”返ってホッとする、あの感覚です。そうか、遠慮せずそれもありなんだ、っている鎖国感覚と言うか、外国に媚を売らないリラックス感というか・・

見栄を張っていない調度品。ジャムの空き瓶を再利用したような砂糖入れ。簡単には割れないような分厚いカップ。遠慮のない甘さを持ったケーキ類。紐でバラバラにならないように互いを結ばれたメニュー。100円増しの増量タイプのドリンク類。野菜と肉とパン類との混在感覚。

僕は名古屋文化というのは余り触れてこなかったのでわかりませんが、少なくとも江戸の文化に比べると上方文化に近いのでしょうか。イイ格好しいでキザなものが嫌い。実のない”おべんちゃら”を受付けない。本気で世話を焼く。好き嫌いを正直に言う。よそ者には距離を置く。違っていたらすみません。

この不況の時代に東京の人が探しているものを少し見つけたような気がしました。決して安くはないけどどこか懐かしくて安心するもの。大勢人が並んでいた理由もわかるような気がした、日曜のひとときでした。

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Posted on 2010/05/29 Sat. 15:42    TB: 0    CM: 0

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