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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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未来のノーベル賞受賞者は? 

ノーベル賞の明るい話題と、小沢さんの不愉快な話と、尖閣の危ない話が一緒になって週末を迎えようとしていますが、ノーベル賞の話題がやはり輝いていますね。


長い間一定の地道な努力を正しく続けてきた立派な人。そういう定義に当てはまる科学者が受賞していることに示唆に富んだものがあります。「人の在り方」というようなものの正当性に変化がないことに安堵しています。最近の日本に感じる多くの懐疑に一石を投じてくれているように思います。


でも、受賞の瞬間から人生が変わる科学者を見る、あの変な気持は去年と一緒です。同じような能力を持って同じような生活を続けてきたもっともっと多くの学者にはこの瞬間は訪れないんですよね。その差は運なのか、それともやはり才能とか人間の違いなのか・・・


偶然ということを私はあまり信じない人間なので、よりこのことに興味をそそられます。


それと、中国にやり込められている今日この頃、日本人の優秀さを外国の人が認めてくれている「誉」を感じますね。素直にうれしいです。


でも「時」の持つ怖さもあります。それは受賞者達が何十年も前に行った実績が今評価されているということです。今若い科学者がやっていること、彼らが生きているこの日本から将来同じような受賞者が出てくるのかという恐怖です。今味わっているお酒は50年前に仕込んで、その時間の長さがこんなに美味しい味を作ったということです。


何十年後には中国人の受賞者が日本人を圧倒するかもしれません。


今何が過去と違うのでしょうか。違っているものに謙虚になる必要がありますね。


今の日本は過去の日本が作ったし、未来の日本は今の日本が作るのですから。

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Posted on 2010/10/07 Thu. 23:36    TB: 0    CM: 0

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