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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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アルゼンチンに勝った才能の多様性 

昨夜のサッカーは良い試合をしましたね! 用事があって録画でみたけど、十分互角の試合だったような気がします。アルゼンチンも手を抜いていたとは思えない。メッシも十分メッシだったし、十分悔しかったはずです。

監督も変わった。軸になる選手が世代交代した。ワールドカップでも決勝トーナメントに進めた。

いろんな背景があると思うけど、全体として、”考えて、ミスを怖がって、細かい技術を重視して、がんばった姿を国民に見せなければいけないと気負った日本的伝統のサッカー”から、一夜明けて、一皮剥けて、そして伸び伸びとして自信に満ちた(いや、そういうことすら拘らない)、そんなサッカーを見せてくれたような気がします。

どういうか・・エリート言われる選手達のサッカーではない、普通にそこにいるような若者が持っている、そして出せたスキルの底力とでも言おうか。今までとは違うタイプの才能が作り上げた試合と言ったらいいですかね・・・得点した岡崎も技より心とかパッションとか寡黙とかのイメージだし、一人で突破する選手ではなかった。ある意味、本田とは対照的な選手なのかも知れない。

おそらく今のチームのキーワードは、「多様性」」なんじゃあないかと言う気がします。個性とか、タイプとか、技術の多様性。それが生きたチームであり試合だったのではないかと。

今日本を襲う自信喪失と自虐的で建設的ではない自己弁護。メディアも政治家も教育者も企業家も、そして国民も、今回の先輩達のノーベル賞で受賞や、このアルゼンチンに勝った若者の中に”気持ちだけ”の自己肯定ではないしっかりした理由を見つけるべきではないかと言う気がします。

それにしても選手達は勝ったのにあまり興奮してなかったと思いません?何かそこにヒントがあるように思います。これを「快挙」というには照れを感じてしまうような何かです。多様性というのはそういうものかも知れません。

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Posted on 2010/10/09 Sat. 09:43    TB: 0    CM: 0

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