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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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大きな感動をしてしまった小さなこと 

今日すごく素敵な話に出会いました。ブログモチベーションが高くなったのでPC開きました。

僭越な話かも知れませんが、私のパートナーがある偉業を達成した話です。それはまったく予想外であり、かつ僕にとっては非常に尊敬に値する行為であったのです。

昔から散々使っていた海外旅行用のスーツケースが、何の弾みか知りませんが、数年前から開かなくなっていました。中にいろんなモノが入ったままで。3桁の番号を合わせて開ける良くあるケースです。

暗証番号と言うのは、たぶん普通の人にとって、記憶できないと大変なことになるし、紙に書いてケースに張ったりするなら暗唱番号の意味も無いですよね。だから例えば1つか、せいぜい2つの忘れようもない番号を適用しますよね。しかも誕生日なんかではないシークレット番号を。

我が家も当然同じことをしていた訳ですが、その番号では全く開かなくなってしまったのです。間違って奇をてらった番号にしていた可能性も考え、自分で思いつくあらゆる番号を試したけど開きません。

今日、実は彼女がそれを開けたのです。

しかも偶然開けたのではなく、001から始めて全ての番号を一つずつ全部試したと言うのです。3桁なので組み合わせは10の3乗マイナス1。つまり999通りです。

開いたのが例えば20%とか30%くらいの作業が経過したところだったら、「まあ無謀な挑戦をしたけど運が良かった」というような反応になったと思いますが、開いたのは85%くらいまで進んでやっと開いたというところがミソです。(つまり850くらいということです)

僕はこういう忍耐力は絶対に無い人間なので、素朴に純粋に驚きました。驚いた理由を敢えて整理すると以下のような内容になります。
1.そもそも最悪999通りになるその長い道のりに踏み出したというそ  の勇気(あるいは無謀さ)
2.半ばまでやって開かないと、”数字は正しかったのに焦って正しく力  を入れ損なって開かなかったのかもしれない”と考える誘惑に勝利し  たこと。
3.999までやっても開かなかった場合に訪れるであろう強度の落胆へ  の想像力を持たなかったか、持ったとするならそれに打ち勝ったこ   と。
4.帰宅した僕に一番に自慢したくなったりしなくて、話の中でその偉業  をさりげなく報告したこと。

こういうことが出来る人が世の中にはきっと大勢いるのでしょう。でも僕の一番近いところに居たということに、こんなに長く気付かなかったことに何より驚き感動しました。

くだらないプライベートな話ですみませんでした。
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Posted on 2010/12/10 Fri. 23:37    TB: 0    CM: 0

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