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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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あしながおじさんVS伊達直人 

一週間がやっと終わった憩いのひと時、ブログに向かっています。


今日は「伊達直人」現象について書きたいと思います。


「善意」の輪が広がっています。久しぶりに素朴に心が温まる良い話で少し日本国民として”豊か”な気持にならせてもらっています。


タイガーマスクの話で当然思いつくのは「あしながおじさん」のことです。共通していることは”名前を名乗らない”と言う事です。


善意には照れが必要だと思います。照れる人間は名前を名乗らないものです。それが一番贅沢な快感だからです。それも偽善かもしれませんが、それまで偽善と言えば「愛」だって偽善です。自己愛という愛はもっと偽善でしょう。


アメリカにいたとき、何度も”寄付依頼”がありました。もちろん私が社長をしていた会社にです。

人助けということを否定するするつもりはまったくありませんが、寄付そのものが”持てる者”の「義務」であると言って憚らない驕りを感じました。


でもそれ自体、”持てる者”の免罪符になっているという社会構造にまで想いを致すと、システム化した偽善という考えに至ります。


「シルバーシー」トの”仕組み”は、人の本当の善意(照れのある質の高い心の在り方)は可視化できないという欠陥を持っていると思っています。同じ理屈で”赤い羽根募金”にも似たものを感じます。


そう言った理屈のよどみの中で、この伊達直人の行為を考えると、小さいゆえにつつましく感じられる善意の姿に想いが行きます。


素直にうれしくなった現象でした。日本人も捨てたもんじゃあない??







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Posted on 2011/01/14 Fri. 22:05    TB: 0    CM: 2

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