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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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美空ひばりと言う歌手がいましたね 

今日はカープが勝ちました。バンドの練習があったので今日試合があるのを忘れていました。忘れていると勝つようです。奥が深いですね。

ところでNHKで美空ひばりの昭和63年の東京ドームでの復活コンサートをやっていました。僕の人生に美空の歌はあまり関わっていませんが、今こうして聴いてみると心に染みるものがあります。

去年12月の我がバンドのコンサートをしたとき、ジャズナンバーの中に美空ひばりのメドレーを入れました。
ギャップを狙ったこともありますが、バンドの持っている幅というものを少し出したいと言う欲もあったかもしれません。でも確かに良い曲が多いのです。

6月24日で23回忌だそうです。早いものですね。時の経つのは。

こうしてしみじみと美空ひばりの歌を聴いているといろんなことに気付かされます。

彼女の歌を聴いていると、日本語の美しさ、それを生かすことを大前提に作られた歌謡曲という歌のジャンル。人生の晴れ間と曇りと雨日和、そしてそれを味わえる気持ちの深さ。

今の薄い世の中と比べると、20世紀という時代がを如何に健全で危うくなかった時代であったかと言うことを想います。戦争があったのにです。あったからだとは言いたくないけど・・・

復活コンサート。テーマは不死鳥。でもその言葉でむしろ強調されるのは病み上がりで神々しいまでの顔。凄みすら感じます。この翌年の平成元年の6月に亡くなっています。

若いときの彼女は天才の奢りととてつもない才能故の荒さがあったように思います。その力強さに勇気と明るさと希望をもらった多くの昭和の人々が居ました。

でも人生のピークを超えて、体力が弱って、そして初めて解る事がある。そんな苦悩の味というのでしょうか。表現したくてたまらない溢れる気持ちを歌に託して詠っていると言ったらよいか。しんみりと味のある番組でした。

昭和は遠くなりにけり・・・
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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2011/06/26 Sun. 21:45    TB: 0    CM: 0

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