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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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It's only a paper moon  

今日は15夜。お月見の日です。今この時間、非常に高い南東の位置にあります。よく晴れているのか、冬でもないのにとても空気が澄んでいて、鮮やかに青みを帯びた高みの月です。

学生時代に聞いたまだモード奏法に行っていなかった時代のマイルスデービスが、若きジャッキーマックレーンのアルトと絡んだIt's only a paper moonの力の抜けた良い演奏を思い出します。(Diggin' with the Miles Davis Sextet)


歌詞の意味はよく解らなかったけど、「君の愛がなければ月もただの紙っきれみたいなもの・・・」というような意味だったような。でもとても可愛い素敵な曲です。アドリブコピーした想い出があります。

生命は天体と共鳴してリズムを作っているという、いわゆる「バイオタイド理論」に一時期凝って、それはそれで興味をそそりましたが、確かに満月をただ見ているだけで、精神が冴え冴えとし、どこか自分を鼓舞してくれる心地よさがあります。きっとそれも月の力なんでしょう。

生き過ぎると発狂するのかも。「躁」になるという理由も頷けるし、出産が多いというのも同じエネルギーなのかも知れません。

「うさぎ」もとっくに居なくなり、月が岩石で出来ていてほぼ生命が存在しないことが解った今、確かに何かを失ったような気がします。美しい妄想を、ですかね。

太陽の「動」に対して「静」の月。陽の太陽と陰の月。活動と睡眠。生産と蓄積。表と裏。そして送り手と受け手の関係・・・

命に限りがあることを生命体は本能的に知っています。月は地球に近いだけ、その無常感に共鳴する、静かさゆえの強い力を及ぼしているのかも知れません。

節電も終わったようですね。もう少し続けば月もさらに明るく見えたかもしれません。

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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2011/09/12 Mon. 21:44    TB: 0    CM: 0

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