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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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しんみりと聴いた人生のJazz-Toshiko Akiyoshi 

Blue Noteに秋吉敏子を聴きに行ってきました。
82歳の日本人Jazz Musicianの草分けです。あと何回聴けるだろうかという想いと、チャーリー・マリアーノ(ルー・タバキンではなく)との娘Michiruの歌唱力がどの程度かという好奇心もあったからです。
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天才の両親を持つ割には今一つという感じでしたが、フルートはうまかった。

僕の好きなバド・パウエルを師と仰ぎ、彼の名曲「クレオパトラの夢」というアルバムまで出したToshiko Akiyoshiのピアノは昔から好きでした。

パスポートを間違って空港に行ったために1日来日が遅れたとかで、やや疲れていたのかそれともさすがに年齢のせいか、タッチが弱くて心配したが、時折見せる往年の香りはさすがでした。

初めて聴いたけど、トランペットがうまかった。マイク・ロドリゲスって言ったっけ。

彼以外はやはりAkiyoshiブランドあっての興行というところでしょうか。初のカルテットライブだったけどいまひとつ興奮はさせてくれませんでした。

しかし秋吉の歴史というか、「孤軍」や「すみ絵」のような日本文化Jazz作品としてのレベルの高さはやはり凄かった。当時の学生バンドではまずできなかったもんです。有名なLong Yellow Roadがあったので貼り付けます。

満州から引き上げて、渡辺貞夫を始めとする日本人ジャズミュージシャンに道を開き、Jazzの殿堂入りを果たし、今なお活躍するその人生に打たれます。その人生のサウンドをしんみりと聴いた夜でした。
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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2011/11/04 Fri. 01:09    TB: 0    CM: 0

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