大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの社長をしている 大谷光彦のブログです。

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しづ心なく花の散るらむ 

久し振りのブログです。このところの多忙で疲れがピークになっていたのか、今頃になって風邪をひいてせっかくの週末を棒に振ってしまいました。

うれしいニュースはカープが1位になったこと。そして花瓶の”スイトピー”に本当に(ピーって言うくらいだから)豆が咲いた(?)こと。
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マメ科の植物の面目躍如!なかなか見られないこの快挙はカープと一緒??

そういえば今年も蘭が咲き始めました。自然は正直に役目を淡々と果たしてくれます。世話をすると応えてくれる。毎年感じるささやかなる喜びです。
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”久方の 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ”・・・ 川の土手や公園の桜が満開になっていますが、この古今集の歌のように見ていても心が落ち着きません。桜は一気に咲いて一気に散ってしまいます。その点、蘭はまるでリレーのように順番に咲いてくれ、本当に長い時間楽しませてくれます。

日本の花と西洋の花の違いでしょうか? 自分で育てる場合はやはり桜のようではがっかりですが、花に見るこの民族の価値感の違いは来世や輪廻というような形で現れる「生命と時の価値感」の違いのように思います。

我がコア社のカウンセラーのブログにも書いてあった”アポトーシス”ですが、この花に見る死生観の違いにも今度触れて欲しいと思いますね。始まりは終わりのスタートであり、終わりがなければまた次も始まらない・・。
種としての命の連鎖にみる個体としての生命のあり方。
あるいは、そういう生物学的視点とは異なる形而上学としての命の意味。

毎年繰り返される生命の息吹。

花の方が幸せなのか、それともそれを育てる人の方が幸せなのか。

それもまた花の謎かけのように思う。

まあ広島カープの勝利に喜べる自分の単純さに救われていることが、時の怖さそのものなんでしょうか??

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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2012/04/09 Mon. 00:23    TB: 0    CM: 0

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