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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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手放した家族の思い出の箱 

ひとつの事に集中できる時間があると言う事は、結構能率が挙がるということか!

昨日と今日でまた新しく編曲作品を仕上げました。サックス5本とベース用のアレンジです。さすがに最後は食傷気味になってアイデアが出て来なくて困ったけど、かの難曲でありますチックコリアの「Spain」を完成させることができました。コードやリズムが複雑で、デジタルで入手できるアメリカのサイトからコード進行をダウンロードして参考にしました。次の練習が楽しみ。

この休みで3曲完成。こういう集中効率の良い作業ができるとは、長期休暇の有難さであります。子供も独立して自由に時間が使えるということもありますが、3日以上の休みでなければ仕事を忘れて他のことができないということにも気付かされました。それと自由にさせてくれる家内に感謝ですかね・・

明日から3日間、少し外に出てきます。最近ご執心の草津温泉です。急に思いついたけど、お盆にも拘わらず何とか宿も取れたので、渋滞を心配しながらも行ってきます。いろんな温泉に行きましたがやはりここの湯がベストです。帰りがてら軽井沢に立ち寄って、友人の別荘に一泊します。草津から南に下ると浅間山のようなので。このルート初めてなので少し好奇心が刺激されています。良い景色があれば写真撮って載せることにします。

そういえば、車を代えました。1995年から乗っていたボルボ960のワゴンを手放してです。

240.jpg

これは最後の雄姿です。サンフランシスコに居る時に新車で買って持って帰ってきたもので、当時初めて円が80円を切ったと言うので貯金を叩いて買いました。これは中々の名車でありまして、17年も持っていたのに走行距離は5万キロでエンジンはビクともしていません。但しパワーウインドウが開いたら閉まらないとか、内装材が剥がれてきたりして、さすがにご老体。ついに新車に代えたと言う次第です。もうこんな燃費の悪い大きな車が生きて行ける時代は終わったと言うことですか。

この車は僕の家族の思い出が詰まっていて、手放すのが辛かった。出来れば好きな人に引き取ってもらいたいと思い方々探したのですが、燃費も悪いし維持費がかかると言う事で、誰も手を挙げてくれませんでした。結局、廃車になりそうなところ、心温かい(?)あるディーラーさんが、ロシアに持って行くと言うので引き取ってもらいました。僕の家族の思い出の車は、今頃ロシアの大地を駆けていることでしょう。生きていてくれるだけで有難いって言ったところでしょうか。出来れば良い人に乗って欲しいなどとセンチメンタルになります。

そう言えば、手放すことを聞いた息子が来てくれて、家内共々家の近くを一周するLast Runをしました。息子が動画にしてくれ、後日作品にして送ってくれました。まるで映画のようでホロっときます。ペットとの別れも辛いけど、成長して行った家族と共に時間を過ごしてくれた車を手放すのも辛かった。まだ走れるというところが何とも・・・

物を擬人化するのは諌めなければいけないと常日頃思うところですが、過ぎた時が詰まったものを”自分の意思で”手放すのはちょっと勇気が必要でした。歳を重ねてきたということでしょうか。何でも役に立って天寿を全うした後なら良いんだけど。まだ動くということで色々なことを考えさせられました。

カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2012/08/14 Tue. 18:56    TB: 0    CM: 0

オリンピックに思う事 

もうブログはやめようと思うくらい長い時間が経ってしまった。メンタルヘルスの仕事より”不動産”の仕事が忙しくなってしまって、どうも“考えることの中身”が違っている毎日が続いていることにあるようです。コンサルと経営の違いと言うのかなあ・・

本当に久しぶりに3日目の連続休暇に入り、熱帯魚の水槽の手入れをしたり9月のコンサート用の新曲を作ったり、仕事頭から解放されています。その間オリンピック放送をやっと真面目に観て、結構感動したりして。


今回編曲したのは「Hey Jude」と「Puff, the Magic Dragon」の2曲。サキソフォーン5本用に作りました。9月のコンサートは僕の住んでいる地区の秋祭りなんだけど、今回で4回目の出演。毎年聴いてくれる方も結構いるので新曲も混ぜなければと思って。

Puff・・・というのは昔(60年代)PPMが演奏して大ヒットした曲。反戦歌って言うけど、あの時代の「甘い」反戦歌には白けたもんです。でも曲は名曲ですね。短いので何度も転調して曲想を変える素材しては持って来いと言う偶然の思いつきです。「Hey Jude」はオリンピックの開会式でポール・マッカートニーが歌っていたので思いついた素材です。WAVのファイルでこのブログに貼り付けてみようとしましたが容量が大きすぎるみたい。厳密に言えば著作権の問題もあるのかもしれないし、あきらめました。

SN3M0182.jpg

代わりに窓から一枚。甲子園のように暑そうな空。空気も淀んでいるのか東京湾も陽炎の中。

ところでオリンピックでは終盤にきて興奮しましたね。最多のメダル獲得から学ぶものも多かった。

例えば柔道のように「美しく勝つ」美学を伝統的に持っているものを国際的なスポーツにすることの不毛さを感じました。レスリングとは全然違う「何とか道」という競技の非国際性ということですね。「技」と「スキル」の違いです。

勝利インタビューであれだけ「感謝」の言葉を口にする民族もいないのではないか。計算ではなく本当にそう思わせた軌跡の厳しさと個人主義にならない日本人DNAを感じます。また競技場に礼をしたりする姿、そして照れる姿・・

日本人がグローバルな世界で力を発揮できないとよく言われますが、集団での力を発揮する場が国際社会(先進国により形成される国際社会と言うべきか)に無くなってきているだけではないかと思う次第。それを美徳と呼んでも良いことを教わります。日本人に誇りを持ちます。スポーツ以外の分野でも学ぶべきではないでしょうか? 

4年に1度というのはいいですね。あの開会式や閉会式の劇場化には正直違和感がありますが・・・

ともかく、オリンピックが終わった。

カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2012/08/13 Mon. 14:37    TB: 0    CM: 0

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