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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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マララさんで考える平凡の意味 

天高き秋晴れの週末。近所の公民館の文化祭で演奏してきました。Satin Doll, Memories of You,などのスタンダードジャズから、ユーミンの中央フリーウェイ、そして復興ソング「花は咲く」、子供受けを狙ってのアンパンマンなど好き勝手な選曲でしたが子供ではなくお年寄りに最初から最後まで楽しんで頂けて、今の“公民館”の立ち位置と少子化の波を再認識した次第。今月は2回目のコンサート、あとは11月30日です。それで今年の演奏はお仕舞。あとクリスマスに路上コンサートをしそうでやや怖い気もするけど・・

そして風のない穏やかな日曜、夕方から久々のサイクリング。
優しい夕焼けでした。右はコロンビア号。
夕焼け  コロンビア

ところで、今日のテーマは、今ホットな人、ノーベル平和賞受賞のマララさんのことで少し気になっているってこと。

本当に17歳なのでしょうか?もちろん日本にはまずあんな17歳はいないでしょう。やはり彼女がイスラムであることでその不自然さをあまり感じないと言う事もあるような気がします。例の「イスラム国」と逆の方向だけどその底力として感じる共通性と言うか・・

その人となりはそうとしても、彼女が伝えていることも素晴らしい。“教育が全ての根源”というシンプルな考えはまったく同感だし、スピーチライターがいたり参謀がいるとしてもあの世界観やブレのないしっかりした価値観、現在と未来の自分の役割への確信とその透視力など。ただただ驚くばかりです。

気になると言うのは、完ぺき過ぎること。彼女を見ていると、世の女性がどう感じているのかってことが気になります。無関心な女性も多いとは思うけど、関心を持つ人は2通りに分かれるのではないかと思うのです。彼女を絶賛し同調する力のある女性と、もう一方であんなに気を張って生きるのかと怖気づく女性。

こういう完ぺきに見える人を見ていつも思うのは、平凡に居直る醜さと平凡を馬鹿にする醜さということ。彼女のような才能豊かで意思の強い完ぺきな女性を見ると「平凡」であることの難しさを感じます。そうして、そんなことを考えて疲れる自分にさらに疲れる。天才はきっとそんなことを考えなくれも良いのでしょうね。そういうことが一番非凡であることなのかもしれない。

「平凡」って奥が深い。
同じように「平和」って難しいんだろうな、同じ「平(たいら)」がついているからきっと。
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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2014/10/19 Sun. 23:40    TB: 0    CM: 0

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