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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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セレンディピティー ?幸運に出合える能力? 

セレンディピティー(serendipity)という英語の単語がある。映画のタイトルにも使われたが、元来は造語のようである。意味は少し複雑で、通常、「ふとした偶然から手に入れた幸せ」みたいな意味に使われているが、本来はそういうものに出合える能力を意味するようだ。

何故、この言葉のことを書いているかというと、先日、誘われて聴きに行ったプロのジャズ・ビッグバンドの名前だったからである。うちのカミサンの同級生のご主人がこのグループの代表なんだけど、ビル・ワトラスという往年のトロンボーン奏者を迎えてのコンサートだったが、なかなかすばらしい内容で、久し振りにザクザクする厚みのあるJazzを楽しんだ。

この名前はなかなか奥の深い内容で、冒頭でも少し触れたとおり数年前の米国映画でタイトルにも使われている(まだ観ていないのだが)。単に「ラッキー」ということではなく、いつも何かを達成しようと努力しているとき偶然出合ったまったく異なるすばらしい現象というような意味のようだけど、キーワードは「日ごろの努力」⇒「偶然の出合い」⇒「それを発見する能力」⇒「望外の幸運」という連鎖ということだと解釈している。自分の常日頃の姿勢とか、幸運と気づく能力というところがミソである。「人は一生の間、何度か“幸運”に恵まれるが、それに気づく人と気づかない人がいる。それは同じ数だけあるのに。」という言葉があるが、それと関係すると思う。

幸せは足元にある。一生懸命やっていると必ずご褒美がある。でも気づかない可能性もあるし、それを手に入れられない可能性もあるのだろう。別にわが社の言う「ヴェディオール・ウェイ」に結びつけようとは思わなかったけど、それにも通じているような気がする。自分の、そしてわが社のセレンディピティーとは何だろう?それに気づく日々を送っているだろうか?ビル・ワトラスのハイノートの痺れる音を聞きながら、そんなことを考えてしまった夜だった。
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Posted on 2007/11/28 Wed. 15:40    TB: 0    CM: 0

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