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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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結婚とキャリア(後編) 

日本の状況はどうなのか、詳しく知っている訳ではないが、同じように“結婚のリスク”を過大に考えてしまうような傾向があるのではないかという気がする。もちろん日本で訴訟などというものはそう多くないと思うが、“自分に合うだろうか”とか、“本当に好きなんだろうか”ということを考えすぎている部分も大いにあるのではと思う。またそれは我々が行っているキャリアビジネスとも通じるところがあって、迷えばキリがなくなってしまう世界で、迷っている間に年齢だけ重ねてゆく部分もよく似ている。

僕が言っている“Vedior Way”ではないが、やはりこの世界も、“他人に必要とされ続ける自分”であることがテーマだと思う。よく、“惚れて結婚するより惚れられて結婚する方が旨く行く”と言うが、“必要とされて結婚する方が旨く行く”と読み替えれば同じことだと思う。“何故迷うのか”というのは難しいテーマであるが、乱暴な言い方をすれば、“独りでも生きて行ける”と思える環境が昔より多くなっているということもあるような気がする。

変な話であるが、いわゆる「デパ地下」なんかにある惣菜とかデリカ系の食べ物があれば自分で料理なんかしなくても十分美味しい物が食べられる。ご飯ですら“チン”すればそのまま食べられる。蛇足だが、僕はアメリカでひとりだったので、茶碗を5個用意していて、土日にまとめて炊いて、この茶碗にひとつずつ入れてラップして全部冷凍庫に入れていた。冷蔵庫も巨大だったし、中にはろくに物も入っていなかったこともあるが、それでもそれなりに苦労した。料理は大の苦手だったから、今の日本は天国のような気がする。

何が幸せかはわからない。だけど選択肢は多い方がよい。でもはっきりと言えることは、何でもやってみないと解らない。それを逡巡させる理由はやはり気になる。勇気がどうとか言うのではなく、あまり自分や相手を信用しないという愛情も必要なのではないかと思うのである。まあ“ほっといてくれ”と言われそうな気もするが、若い社員が多いだけに気になるテーマではある。
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Posted on 2008/01/28 Mon. 09:48    TB: 0    CM: 0

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