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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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キャリーバッグと皆の自由 

最近キャリーバッグを持って移動する人がとみに増えてきたような気が

しません?流行と言えばそれまでであるが、どうもはた迷惑な情景に結構

遭遇する。


僕の理解が違うかもしれないが、元来旅行時に動きやすいようにああ言った

ものが考え出され、皆が使い始めたような気がする。さらに飛行機への持ち

込みができるサイズであれば空港で結構動くにも楽だし、着いた先で待たず

に済む。僕も良く使う。


しかし、今、普通に東京の電車の中でも見るし、路上でもよく見かける。

中には手で持っても良さそうな小振りの(中身が大した量とは思えない)ものも

結構ある。確かに持って歩くには楽であろう。力も少なくて済む。長い距離を

歩ける。人気の高級バッグもあって、見た目にもおしゃれでもある。


しかし、あれは歩いているとほぼ2人分の場所をとる。後ろにもう一人

くっついて歩いているようなものである。特に混雑したところでは、本人は

あまり気づいていないのであろうが、後ろについて歩くとその迷惑さを実感

する。急に右左折なんかされた時なんかはつまずいてしまう。


人間、後ろには目がないので”自分の分身”感覚はないのであろう。


こういう話をすると、公共の場で騒ぐ子供を注意しない親とか、電車の中で

化粧する女性とか、物を食べる子供(大人もいるけど)だとか・・・

いわゆる「公共道徳」(死語に近そうだけど)というか、”迷惑をかけない”

というか、もっと言えば公衆の面前でみっともないことをしたくないという

美意識というか・・・まあ規則というより日本の伝統文化としてあったものは

相当風化してしまったということであろう。家庭教育という概念すら無くなった

とまで言いたくなる。


まあ、子供の例なんかは近くの大人が注意すべきだと思うのだが、下手を

すれば親と口論になってしまう。そうするともうお手上げである。法律だの

権利だのという話になるに決まっていて、そうすると越権行為と言われて

しまう。


いつものテーマみたいになってしまうが、これも個人の自由と皆の自由は

永遠に矛盾する、という話になる。キャリーバックは個人の自由が他の人

の自由を制約する道具になっている。


キャリーバッグを売っている会社はどこまで考えているんだろうか・・・

ちょっと気になるテーマです。話が小さいか・・・?

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Posted on 2009/04/20 Mon. 17:55    TB: 0    CM: 0

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