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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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誕生日 

”ブログを再開”と大宣言したのもつかの間、結構いろいろ雑用ができて

筆が進まない。今度の日曜にちょっとした演奏会で演奏することになって

その準備も重なって意外に多忙・・・


今日帰宅したらちょっとしたサプライズがあった。いつもは遅い時間に

帰ってくる娘がすでに居て、突然デカイ「花束」を渡してくれた。

今日が退職日でもないし還暦になった日でもないので唖然としていたら、

”誕生日おめでとう”であった。よく考えたら来週カミさんと2日違いの誕生日

を一緒に迎える。そのことはうっかり忘れていたので、結びつかなかった

のである。しかも何とかっていう有名な店のチョコレートケーキに蝋燭まで

つけてくれて。どうもこの春就職して家を出た息子と共謀したらしく、2人

からのプレゼントだそうだ。彼も稼ぐようになったから花も大きくなったとか。


このサプライズへの反応が難しかった。うれしいには違いないが、どうも

ここまでキメられるとなかなか素直に反応できない。役者でもあるまいし。

カミさんの”素直な”喜びの横で複雑な笑顔しか出ない自分がいた。


他の人は知らないが、こういう状況にドラマのような期待通りの素直さを

出せるには、子供とか一定の高齢者とか、”自意識”からの意識不要の

解放状態に常にあるような条件が必要なのではないか。特に日本人の男

には。いや中年以上の男には、かもしれないが。”じわりとうれしい”こと

は確かであるが、まだ社会人現役なのである。


こういうことに気づく自分は好きではない。欧米人ならもっと絵になる喜び

方ができるんだろうに、どうも日本人男性というやつは・・・などと考えて

いたりする。


うれしかった。でも少しさびしかった。たぶん、子供が子供ではなくなって、

自分がプレゼントをもらう立場になっていることがどうもまだ消化されて

いないのだと思う。


誕生日はうちの犬にもある。全ての動物にある。でも人間の誕生日と

いうのは、こういう風に毎年いろんな顔をしてやってくる。さびしい誕生日、

味のある誕生日、考えさせられる誕生日、そして無邪気に喜べる誕生日。


今年の不意を突かれた誕生日は少々マグニチュードの大きい誕生日

だった。ちょうどブログになるくらいの。






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Posted on 2009/10/10 Sat. 01:06    TB: 0    CM: 0

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