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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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政治的カタルシス 

いろいろあった夏もようやく終わり秋の気配が一段と濃くなってきましたね。

昔よく海外出張していた頃もそうだけど、アメリカなんかもLAのような町を

除くと、どこも街の中に秋がすぐ入り込んできて、しっとりと物悲しくなる

気配がありました。そういうところが好きでした。


もちろん東南アジアはそんな形の情緒はありませんが、東京にはどうも

そういう顔がないように思えます。生活と仕事を”毎日”している場所だ

からかもしれないけど、何なんでしょうね。


ところで民主党ですが、なかなかやってくれますね。カタルシスという言葉

がありますが、自民党政権下で国民全員が「常識」として、それを理解

するのが「大人だ」と教えられていたような事柄が、いとも簡単に壊されて

いく快感を正直味わっています。昔の言い方をすれば”素人あなどること

なかれ”という見方もできるけど、一種の革命と言えば言えなくもない。

思っていた以上にスピード感がある。結構やりゃ簡単なんじゃん、という

傍観者的快感も与えてくれる。感心します。


壊すのは簡単で、そのクロージングが難しいこと当たり前であるが、当分

は今までにないショーを見せられているようで心地よいです。問題はそれ

が冷めて、劇場から自宅に戻ってルーティーンを始めた時でしょう。

あらたな規範の恩恵を受けられると感じるか、竜巻の後のボー然とした

感覚か、そのどちらが強いかでしょう。


しかし、「理念」というか「思想」というのは、やはり大切で、やはり”事は

それから始まる”のだと思います。思想→革命→行政という明治維新の

流れにも似た大きなうねりかもしれません。国民がショー感覚なのか、

日本を変えたいと思っているのかも分かることでしょう。


ローマ帝国も内部から崩壊したし、歴史ある大会社も内部から崩れて

いくものだと思うので、国家も組織も一種の”時のアポトーシス”を持って

いるのかもしれません。


でも本当に久しぶりですね。こういう政治的快感を味わうのは。

あとはメディアがどう出るか・・・・ お手並み拝見と行きましょう。




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Posted on 2009/10/14 Wed. 15:22    TB: 0    CM: 0

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