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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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気候と本と音楽と 

今日は本当に久振りにイベントのない週末で、朝からどんよりと雲が

海まで落ちていて、木更津が見えない。部屋にいてこの秋初めて

「肌寒い」と感じられる土曜日です。こういう日は好きです。

昔ならロシアンティーとブラームスという組み合わせだったけど、

そこまで寒くはない。


朝から「全脳思考」という本を読み出したら少々疲れてブログに手を

伸ばしました。どうもこういうビジネス書は、ヒントになるものが多いけど

もともと文体が肌に合わないのか、週末に読んでいるからか、外が曇って

いるからか・・とにかく休憩です。さっきまで大好きなフィルウッズの

チャーリーパーカーのトリビュートアルバムを聞いていたこととも関係する

かもしれない。要するに気候と音楽と本の相性が大切で、左脳型の本と

音楽に右脳刺激型の気候が合わないのではと気づいた次第。


ドビッシーに変えてみると少し気持が落ち着いた。僕はだいたい大学に

入ってからはもっぱらJazzをメインにしているけど、それまではクラッシック

しか知らなかった。Jazz好みも長調派と短調派があるように思う。

全く根拠のない妄想だけど、minor調がどっちかというと好きな人は

クラシックの中でもバッハ系、ドビッシー・ラベル系などが好きな可能性

が高い。その分major系とかファンキィー系(例えばメイシオパーカー

とかスタンレータレンタインみたいな)の人はワーグナーとかが好きだったり

するのではないかと。僕の場合、演奏していてもマイナーブルースや歌もの

なんかの方がアドリブメロディーがたくさん浮かんでくるし(もちろんうまい

かどうかはまったく別物だけど)、CDを聞くときも引き込まれる度合が高い。

その意味ではJazzバラードも総じて自分の期待した反応をしてくれる。


僕が入っている会のひとつに「尾道サポーターの会」という何とも身も

蓋もない名称の会があって、先日の集まりで「好きな尾道を一言で表す

と?」というアンケートがあって「雨の似合うまち」と書いたら賞をとった。

「え?」っていうアンチョコな結果に唖然としたけど、まあ確かに郷里の

尾道も雨の日が好きだった。


そう言えば浪人時代から学生時代はよくもこれだけ、というくらいJazz漬け

の日々を過ごしていて、新大久保のぼろアパートの壁の上の桟(っていうのか

なあ)にJazz喫茶のマッチを置いていてそれが部屋を一周していた。あれは

一体どこにいっちゃんたんだろう。今ごろ思い出しても遅いけど。


Jazz喫茶っていうのはまだあるんだろうか?暗くて、自慢の3ウェイのスピーカー

とアンプの組合せで如何に本物の音かを競っていた。しゃべると怒られたし、

学校のクラスのような席配置で、かならず手に入らない海賊版などの自慢の

レコードがあった。生演奏を聴く機会は少なかったし、あっても高かった。

「あのJazz喫茶」というのはたぶん日本にしかない文化なんだろう。

煙草と難しい顔が似合う不思議な空間だった。

(同じ意味で言えばクラシック喫茶や歌声喫茶というのもありましたね?)


ドビッシーが終わったので読書にもどることにします。次のCDは何をかけ

ようか・・Jazz喫茶のことを思い出したら急にヘレンメリルのYou'd so nice

to come home toを突然聞きたくなったけどCDが見つからない。

一昨年まで参加していた社会人BigBnadのオハコで、この曲でよくアドリブを

やらせてもらった。気持ちの良いマイナーのコード進行です。


でもこういう路線になったら本を変える必要がありますね。


何を書いているのかわからなくなりましたが、まあボーっとしている一日

ということです。






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カテゴリ: 未分類

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Posted on 2009/10/24 Sat. 14:34    TB: 0    CM: 2

この記事に対するコメント

2 ■Re:長調と短調で性格が、、、

>白玉もち子さん
コメントありがとうございました。
大阪のジャズ喫茶は行ったことがありませんが
東京都違う部分があるのか興味はありますね。
でもちょっと暗くて不健全だったかもしれないけど、不器用な真面目さがありましたよね。
まだお若いようにも思うのでどうでしょう?
今後ともよろしくお願いします。

URL | otani-m #79D/WHSg

2009/10/24 21:22 * 編集 *

1 ■長調と短調で性格が、、、

モーツアルトでもそうですね、、、
男は哀感に憧れているのかも、、、
ジャズは一人で聞くものと思っています。
やはり、アウトドアー派よりもインドア派が
ジャズの本質が分かるのかも、、、
根暗にはなりたくないですけど。。。
ジャズ喫茶は、そんな時に良く行きました。
道頓堀の前にあった5スポットが懐かしいです。
谷川俊太郎の 二十億光年の孤独とかの
詩集を読んだりしてりました。.
しかし、あの雰囲気は最高でしたね、、、

URL | 白玉もち子 #79D/WHSg

2009/10/24 20:12 * 編集 *

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