FC2ブログ

大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12
 

睡眠は死の予行演習 

今起きました。僕はそもそも相当の低血圧で夜は強いが朝は弱い。

低血圧型の人は怒りっぽくなくて気が短くないように思うのだけど、

僕の場合は気は短い方なので当たってない。一番端的に現れるのは

睡眠とか起きる時間の差ではないかと思う。


基本的に僕にとって昔から「夜は長い」。量的にも質的にも。

ここ5年くらいはさすがにこの両方ともダウンしてきたが、子供の

頃から寝るのは大好きだった。寝る前のあの”すぐ寝られない”感覚

とか、朝なかなか起きられない感覚は嫌いじゃなかった。そういうとき

は妄想がたくさんできる。右脳と左脳の間に脳があって、”理屈に

あっている非常識な考え”に取りつかれることが多かった。


かなり前からよく人にも言うようになったのだけど、「睡眠は死の予行

演習」だと思っている。少々気持ち悪い発想ではあるけど、何度も

そう思うことがある。理由は簡単で、寝るとき、絶対に起きられるという

保証があるかというとない。にもかかわらず皆毎日安心して(?)睡眠

に入る。朝当たり前のように起きる。同じ事を何十年も繰り返している。

病気(心の病気も含め)とかの理由で「生と死」を考えている人は

”今度は起きられないかもしれない”とどこかで思っていて、だから

眠られなくなったり寝ても浅い眠りになる。


でも、大往生と言われるような良い死に方(?)があるとすれば、それは、

何の不安もないまま睡眠に入ってそのままずっと睡眠状態にあるような

死を指すのではないかと思うのである。ここがポイントである。

健康に疲れていて、健全に悩みがある程度の人は、実は毎日、この

大往生型の睡眠がとれている人なのである。ゆえに、健全な死という

ものがあるとすると、それは健康な睡眠に限りなく近い。


うちの犬を見ていると、寝ているときでも耳を立てている。寝ていても

脳が音をキャッチする機能を持続しているのではないかと思う。

オオカミであったときからの”身の安全””群れの危険予知”機能だろう。

人類も数百万年前は同じだったはずだ。今聴きながら寝ている人はいない

から、今いかに安全な環境で人間をやっているかわかる。


安心して眠れることは、安心して死ねること。睡眠って深いと思いません?


これからバンドの練習です。耳の機能がとても大切。音を外す時は脳が

まだ寝ているのでしょう。


スポンサーサイト



カテゴリ: 未分類

[edit]

Posted on 2009/10/25 Sun. 11:20    TB: 0    CM: 0

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hnmotani.blog91.fc2.com/tb.php/239-df6afee7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

カレンダー

リンク

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

QRコード

RSSリンクの表示