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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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マンハッタン・トランスファーにみるVoiceの力 

今、コットンクラブのマンハッタン・トランスファーのライブから帰ってきたところです。毎日ライブに行っているみたいですがたまたまです。

今のメンバーになってからもう30年だと言うので如何に長く愛されているのかわかりますが、いろいろあるJazz Vocalグループの中でやはり最高の技術と表現力を持っているグループでしょう。

最初に聴いたのはメンバーがやや違っていたが、学生時代だったと思う。ジャズのあの微妙なハーモニーをあれだけ耳で識別できることに本当に驚いたものです。

ややフュージョンがかっている方が売れるのがこの世界なので、CDで聴くとその感動がやはり少ない。その中でもこのマントラは聴かせてくれてはいました。しかしやはりライブの力は圧倒的でした。

3曲目くらいで、カウントベイシーのコーナーポケットを歌ってくれたあたりで、すでに感動の限界を超えてしまって涙腺がオーバーフロー。背骨に電気が走るあの現象は、最後まで何度も押し寄せてきました。フュージョンやラテンも許すけど、やはりベイシーを4ヴォイスでハモられてしまうと、限界を超えて生理が反応してしまいますね。Tpのアドリブまでそのまま使ってアレンジしたもので、ややテンポが早く、ベイシーのピアノ前奏を短くした小気味の良いものでした。

テンポは遅く切れ味はいまいちながら、別のライブの音を見つけました。



今日精聴(?)してきましたが、管でハモルのとは違って、切れ目のないベントによる移調ができることと、やはり人間の声だけが持っている「人間に訴える力」なんだろうか。鼓童なんかの和太鼓にも同じようなことが言えると思っていたけど、非常にプリミティブに人の生理と共振できる何かの力があるのでしょう。

しかもアカペラではなくしっかりと言葉のある歌なので、英語の内容はよくはわからないまでも、そこに物語性があり、4人がひとつのドラマを音で演じていることが、その表情や動作からも伝わってくる。そこにメッセージがある。そのあたりがライブのエネルギーなのでしょう。

この興奮のまま床につけるだろうか・・・  明日からまた一週間が始まります。
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Posted on 2010/03/14 Sun. 23:11    TB: 0    CM: 0

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