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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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火山の噴火で教えられる事 

火山の噴火、すごいですね。これだけ続くと経済活動に深刻な影響を与えますね。いつまで続くかわからないことなのでそのうち各国のGDPにまで悪影響があるのではないかと心配になります。せっかく上向いてきた景気が・・・

「移動できない」ことが人間の活動に深刻な影響を与えることの証明です。よく考えると、動物は足(脚?)を使えなくなると健康を害してしまう。動けることは動物が生きて行けることの基礎なんでしょう。文明の利器が発達すると、この「動ける」ということが桁違いになってとんでもない長距離移動を可能にした。こういう自然の災害でも影響が昔とは全然違うということですね。社会経済活動が麻痺するというのは、脚が使えない動物と同じことなのではないかと。

そもそも近くの火山が噴火したとき、歩けない人は助からない。噴火から命を守るには移動できることが必要ですよね。それが原点で、飛行機が飛ばないこともそれに通じているのでしょう。

そう考えると植物と動物の違いも見えてくる。植物は花粉とか種を動物や風を使って遠くに運んでもらって命をつなぐ。噴火した火山に生息している植物は動けないから死んでしまう。でも次の世代がどこか遠くの場所で芽生えているかもしれない。どっちが賢いんだろうか。

ヨーロッパで足止めを食っている日本人も日ごとに増えているし、成田で動けなくなっている外国人も深刻な状況になっている。こんなに動けないことは誰も想像していなかった。地震なんかに比べるとタチが悪い災害かもしれないですね。いつまで続くかわからないわけだから。

地上最強の動物になった恐竜が巨大隕石の衝突で滅んだという説がありますね。何年も地上を覆った塵で太陽光が遮られ生態系が大きく破壊されたとか。

昔三原山が噴火したとき1万人もの住人が一気に島外に脱出したドラマのようなことがありました。最近では三宅島でも同じようなことがありましたね。あのとき世界が驚いたもんです。日本人はすごいと。

まだ今のところ対岸の火事のようですが、これが本当に長く続くと結構大変なことになるかもしれない。移動できない動物になったとき人間の営みはどうなってしまうのだろうか。何か忘れていたことを思い出せてくれた災害です。



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Posted on 2010/04/19 Mon. 23:09    TB: 0    CM: 0

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