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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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教育は未来への奉仕活動 

民主党の管さんと小沢さんの一騎打ちのニュースがトップになっていますね。この2人のどちらかが総理大臣になると思うと気が重くなってしまいます。いつから日本には人材がいなくなってしまったのでしょうね。


島田雅彦のエッセイを読んでいたら、「教育は未来への奉仕活動である」という言葉がありました。なるほど、上手く言ったものだと思います。


先日、某顧客企業で管理職対象のメンタルヘルス研修の講師をしました。社員のメンタルヘルスは経営上無視できない要素になってきていますが、費用対効果を示すことが難しく、とかくリスク管理の視点からのニーズに終始しています。


この事を考えて行くと、結局のところ、国民全体が相似形的にシュリンクしてきてしまっている何かを感じざるを得ません。僕もその一人でしょうが、逞しさやチャレンジ精神やおおらかさ・・ ストレス耐性なんかに現れるそういう人間の幅みたいなこと・・・そう言ったものの容積がどんどん小さくなってきている。それが会社の中でのそういう問題の元になっている。


そういう気がして仕方ありません。そう考えるとやはり「教育」とか「家庭」のレベルに大きな課題があり、そこから手をつけなければ何も改善しない。民主党党首の選挙を見ていてもそういう気がするし、会社のコンサルをしていてもそういう気がします。


そう、教育の結果は20年しなければ目に見えません。衰退していくのも20年、改善するのも20年。自分にはそこまでの力はありませんが、何かしなければという一種の焦りを感じます。


”未来への奉仕”という感覚で物事ができたら素晴らしいだろう。そう思いました。

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カテゴリ: 未分類

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Posted on 2010/09/04 Sat. 22:21    TB: 0    CM: 2

この記事に対するコメント

2 ■Re:費用対効果は確かに見えづらいですね

コンメントどうもです。おっしゃるように、「リスク」というのは持っている経験と見識と想像力と知性に比例して可視化できる領域が違うのだと思います。損失というものはそういうものなのかも。その意味では日本人は西洋先進国の人たちより、「人の値段」をまだ安いと考えているようです。武士道とか仏教とかとも関係しているのでしょうかね・・・

URL | otani-m #79D/WHSg

2010/09/09 14:44 * 編集 *

1 ■費用対効果は確かに見えづらいですね

損失はこのように計上されるようになったのでよかったと思っています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100907-OYT1T00479.htm
数字で表すことなのか?とも思うけど、これで納得する人もいるでしょうから。
イギリスは精神疾患を三大疾病のひとつと位置づけて国家予算を3倍にして自殺率を下げたそうですよね。早く国のレベルでとりあげてもらえることを祈りつつ、そうなるまでに自分ができることが何なのか考えて行動していかねばと思っています。

URL | 綾子★玄米菜食お食事レッスンin恵比寿♪ #79D/WHSg

2010/09/09 14:01 * 編集 *

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