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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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「ふるさと」と「癒し」 

今日は久しぶりの「尾道サポーターの会」の例会。銀座の松竹の新しいビルの資生堂レストランでありました。尾道北高校の同級生、平谷市長も参加。参加者が100名を超えなかなか盛況でした。

僕は初めて聞いた名前ですが、尾道出身の「ひまり」という今売り出し中(らしい)男性Duoの演奏がありました。「ゆず」みたいなグループで、オリジナル2曲を歌ってくれました。最近の若い人は平均的に確かにうまい。個性がどうかと言われると何とも言えないのですが、技術やセンスは平均として随分とレベルが上がっていると思います。たくさんの音楽に触れて育った世代ですね。

名前の「サポーターの会」というのは、何をどうサポートするのかを飛び越えて付けたやや乱暴な名前で、正直今ひとつとけ込めないところもありまが、メンバーの平均年齢が僕よりまだ上の先輩ばかり、ということもあるのかも知れません。

還暦を過ぎた中高年にとって、「ふるさと」は郷愁をかき立てる特別なものになっていること間違いありません。
”Self-Identity”への意欲であり、自らの”ルーツ”への回帰と言う要素もあるでしょう。

高度成長の時代、地方生まれの若者はまずは郷里からの巣立ちを目指したものです。都会の持つ活力や可能性への希求が若者の特徴でした。鮭の遡上やマラソンの折り返しと言っても良いかもしれませんが、夢がかなえられたかどうかに関わらず、ある歳からは故郷への憧憬が増していくように思います。

しかし最近は最初から地方のゆったりした生活を望む若者が増えていると聞きます。海外駐在を拒む人も多いと。

「癒し」を求めることも流行していますが、もっと戦い傷ついた後の癒しではないところが気になります。日本全体を覆っているこの”優しさ”を求める力に不安を覚えます。若者が次の日本を作るのにそれで良いのだろうかと。

今日の同郷の人々の集いに満ちていた生き生きとした中高年の「連帯」に、そんなことを考えてしまいました。

広島カープは負けました!!




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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2011/07/01 Fri. 23:52    TB: 0    CM: 0

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