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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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社員を強くするメンタルヘルス 

これから、僕の事業のこととややプライベートなことを意識的に分けてブログを書くことにしたいと思い、ブログにカテゴリーを作りました。事業のことは「社長ブログ」、プライベートなことは「プライベート」に書いていきます。

でも、自然体に思う事を書くと”プライベート”な乗りになってしまいそうで、その峻別は難しいかもしれません。外資の社長をやって居たときにはかなり自分を押さえていたように思いますが、今は自分の会社なのでそのレベルはかなり低くなっています。でも自分は自分で変えようがないですね。また自分らしく行動しなければ生きる意味がないとこと解ってきました。

だから、けっこうごちゃごちゃの内容になりそうですが、許してください。過去のアーカイブスの480個くらいのブログを見ても相当混ざっていますね。


今週の水曜日に日本橋法人会の主催するセミナーで、「管理職に知ってほしいメンタルヘルス対策」という内容の講演をしました。
30社以上の方が雨の中集まって下さいました。
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メンタルヘルスのこの手の話はどれも一緒のような気がしていたので、今回はなるべくシンプルにはっきり伝えたい事を話したいと思って臨みました。

企業にとって最も大切な経営資源は間違いなく「人」です。

昔からそうですが、産業革命あたりからはむしろ機械や製品の原材料やその燃料の方が「人」よりも価値も値段も高いように見られるような傾向があったように思います。
戦争などをみてもそうですね。

しかし、現在の世界を見ると、一部の極貧国を除き、明らかに「人」的資源が最も貴重であることは間違いのないところです。

人が財(?)として難しいのは、「感情」の生き物である事と「社会的」生き物である事です。
お金や健康よりも大切なものを感じている人でなければ幸せにはなれません。
それは「気持ち」と「仲間」の中で生きて行く生き物だからです。

企業のメンタルヘルスの難しさは、社員を守ると言いながら単に弱さを肯定し、結局最終的に企業が弱くなりがちである事。しかし同時に人は扱いを間違えると物よりも壊れやすいということ。
社員が壊れてしまえば企業は事業ができなくなります。

競争のない世界はありえません。
社会で不要と言われてもビジネスは成り立ちません。
そうすると企業の構成員である社員や管理職や経営者は競争に勝てる人でなければなりませんし、社会から受け入れられる人でなければならないわけです。

今度の講演ではそこまで話す時間がなくて、3つのことだけ伝えました。

1.法律や決まりごとで企業に責任があるものは何か。それによりどういった問題とコストがかかるか。

2.社員を護ってばかりいては企業も弱くなる。抗菌仕様や包帯を巻いた環境では競争に勝てる社員も組織も作れ
  ない。その方法は?

3.時間はかかっても組織風土の改革が必要であること。それがもっとも安定的に人的資源の最大利用ができ、社
  員も幸せになる方法であること。
 (僕はこれを「自立親和型企業」と言っています。)



人はこの何十年かで明らかに弱くなってしまいました。
その理由はいくつもあります。でももう簡単には元には戻れません。

非常な困難な中でなにができるのか、常に提案し、
一緒に行動するメンタルヘルスサービス企業を目指したいと思っています。

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カテゴリ: 社長ブログ

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Posted on 2011/08/07 Sun. 22:49    TB: 0    CM: 0

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