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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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保育園で働くということ 

カープが交流戦初勝利。なんと言う事でしょう。このまま波に乗ってくれれば良いのだけど・・・
また一週間があっと言う間に過ぎ去って行きました。

先週は僕が理事になっている社会福祉法人の理事会がありました。東京都と神奈川県で数か所の保育園を経営しています。年に3~4回しか開催されませんが、全園長が出席していろんな報告をするので、保育園というあまり縁のない世界の色々なことに接することができ新鮮な気持ちになります。

待機児童の問題、保護者との課題、そして園の経営という問題。行政が考えていることや子供を取り巻く諸問題を知ることができます。社会福祉法人という普通の会社とは異なる仕組みの中で結果を出して行かなければならない組織。

でもいつも印象深いのは保育士という人たちのことです。僕なんかには決してできないような忍耐を必要とする難しいスキルが要求されていて、全員ではないがそれを自分の天職と思ってやっている人たちのことです。たまたまヒューマニーズの方のパーソナリティーチェックなどをやってもらっても営利会社の社員では見られない特徴を示します。

優しさや忍耐強さや使命感が強い半面、合理的に考えたり厳しい判断をしたりマネジメントなどのスキルが少し不足気味。それは当然と言えば当然なのですが、子供を取り巻く環境も大きく変化していて、保育士たちに要求される事柄も変わってきていると感じます。

行政からの補助金がなければ経営が成り立ちませんが、補助金を目当てにしていても経営が成り立たない。多くの父兄が共働きで、子供の多くの時間を保育士が共有しています。幼稚園と違って〝教育”ではなくまず〝無事に預かる”ことが求められています。待機児童の問題があるので常に園児が溢れているかと言えばそうでもない。特に開園から1~2年目は十分園児を獲得できないことがある。第三者評価機関があって常に保護者の評価が示される。

子供は家庭を映す鏡だと言われます。また特に小学校に入る前までの幼児期の環境は子供の心に大きな影響を与えます。そして合理性だけで片付かない多くの問題。直接的ではない分、かえって他の会社の経営にも参考になると思う事が多いです。次の理事会がまた楽しみです。






思うのは、「福祉」の意味とやや特殊な世界のこと。
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カテゴリ: 社長ブログ

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Posted on 2014/05/25 Sun. 23:33    TB: 0    CM: 0

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