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大谷光彦のブログ

㈱ヒューマニーズの会長と一般社団法人組織・人能力開発研究所の代表理事をしている 大谷光彦のブログです。

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「かがやき」初乗りと軽い映画のこと 

久々の更新です。

桜で賑わう中、少し緊張感を伴って新年度が始まり、桜がすぐ散って新しいルーティンの日々に早速なりました。
天気が目まぐるしく変わって落ち着かなさが続いています。

カープが最下位であることに気付いてないフリをしていますが・・・・そんな中、仕事で富山に行ってきました。

かがやき

行きは時間の関係で飛行機にしましたが、相当客が少ない。現地の人によれば、旅行者がみな新幹線にとられているみたいで、飛行機は今後ますます小型化しかつ本数が減るのではと。

生憎の天気で、楽しみにしていた景色が御覧の通り。一応かすかに立山が見えています。

立山

問題(?)は、鳴り物入りで開通したのに、富山~長野はほとんどがトンネルで、東京が近くなったというメリット以外、旅情を楽しむという情緒がないこと。かと言ってビジネス拡大が期待できるかと言えば課題も山積。しかも多くは金沢に流れて行って、下車してくれないとか。初期の鮮度が落ちてきたあとの利用率とJR西日本の経営が少し心配になりました。
でも富山に関して言えば、駅にお金をかけていなくてスケルトンで密閉度も少ない。色目というか色気が少なくて、必要最小限度の投資に気を配っていた様子が見て取れました。まあ立派と言えば立派なのですが。

もうひとつ映画の話です。
先週末になりますが、半日何とも言えない時間の間ができて、映画でもみるかということで、近くのシネコンに突然行ってきました。本当に久しぶりの映画です。

magic-in-the-moonlight-dvd-cover-58.jpg

最近はいわゆる「重い」映画を無意識に遠ざける傾向があり、映画の説明から判断して、非常に軽いストーりーと読んでの選択でした。

なかなか後味の良いGoodな映画でした。ロマンティック・コメディーというようなジャンルのようで、遊び感覚で軽く世の価値観を揶揄するような、さすがウディ・アレンという映画。

コリン・ファース演じる中年の合理的で理性的で皮肉屋のマジシャンが、如何にも西洋の伝統知性を感じさせる言葉のシャワーをふりまけば、これと対決するエマ・ストーン演じるペテン師のアメリカ人少女の動物的で正直なパワーの対比が見物。

マジシャンと詐欺師、イギリスとアメリカ、中年男性と若い女性、貴族と労働者、知性至上とパッション至上・・・まあ色々対比させた構図で語ろうとする内容は結構感心してしまいました。

「人間は最後は愛である」というテーマを、非常に上品に前のめりにならないで描いているところは、結局合理的に物事を見る目から逸脱していないからか。でもイギリスと言って手品師というアウトローであるところですでに柔らかいウイットという設定も功を奏してるんでしょう。


“心は不可思議で、幸せは不合理なもの”ということだけど、どっちが本当の勝者かは少し考えさせる大人っぽさで、心が軽くなるお薦めの映画でした。

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カテゴリ: プライベートブログ

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Posted on 2015/04/19 Sun. 18:49    TB: 0    CM: 0

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